2020年6月24日(水)

久々の在宅勤務。引っ越し間近ゆえに部屋が殺風景ゆえに業務に集中できません、という三段論法が頭から離れなかった。退勤後すぐに高円寺に向かう。揚げ物を専門とする定食屋で爆食をかましたのち、それを相殺できると頑なに信じて小杉湯にゆく。番頭の年齢不詳の女、褒め言葉ではなくネガティブな意味で二十代にみえるけれどもおそらくは四十を越えている女の、往年の篠原ともえを彷彿とさせるノリに面食らう。湯治という行為の対極にある存在だ。

#日記

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