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2024年の漢字一文字

新年明けましておめでとうございます。

一緒に仕事をしている易の先生から、「2024年は、かつての歴史の幕末のような大変容の年になる」ということを聞いていました。
それを示唆するかのように、能登での地震・・・
まさかお正月にそのような被害に遭うなど、誰か想像したでしょう。
被災された方々が一刻も早く救出されますように。
そして被害にあわれた方のご冥福をお祈り申し上げます。

さて、ひとつ前の記事で書いたように、毎年その年を振り返り、来年の方向性を決めるリフレクションワークをしています。
今年は「みんなでやらない?」と声かけたら、15名近くが手を挙げてくれた!嬉しい~

このリフレクションワークで炙り出された私の今年の漢字一文字は

「感」


「自分の感情をもっと見詰める」
「楽しい、ワクワクするという感覚にゆだねる」
「そのためにも感覚を研ぎ澄ませる」


内観は得意なので、これまでもやったきたと思っていたけど、まわりにいる人生に本気で向き合っている人たちを見ていたら、「私はやっている気になっていただけかも」と思い始めました。

もっと自分の内面を見る。
そのためには、感覚を研ぎ澄ますことが出来る環境をつくる。

具体的には、今年はアートに触れる時間をもっと創ろうと思います。
そして、デュアルライフを始めたい。
候補はやっぱり、憧れの湘南・逗子・葉山付近。海の近く。
情報お持ちの方がいらしたらお知らせください。

夏に訪れた千葉の海。
海の傍に住むという夢を、人生のどこかで叶えたいと思ってきたので
今年は一歩を踏み出したい。


​あと、「母」の看板を、少し自分から下ろそうと思っています。
これまでずっと母親であることが私のアイデンティティだったし、こんなに幸せな役割ないなと、今でも思っているけれども、これを握りしめていると今子育てに関われていない自分を、自分が一番責めてしまうから。​

「私を生きる」



今までも、ずっとずっとやってきた。
けれど今年は、リミッターを外してもっと突き抜けて、全力で取り組んでいく。
自分を生きることを、もっと自分に許す。

正直頭の中で、「来年の漢字一文字は何かな~」と考えていた時は、「羽」とか「翔」とか、もっとありきたりの漢字が浮かんでた。笑
だから「感」と出た時は、そうきたか!と。

これがリフレクションワークの面白いところ。
今年の年末もやるよ♪←気が早すぎるw

今年も皆さま、どうぞよろしくお願いします!


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