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幼少期の体験
あなたは習い事や部活の経験がありますか、(敬語終わり)
私は小学校入学前から習い事を初め、様々な経験をし、さらに中高では部活に打ち込んでいた。全体的にやらされていた割にはナゾに頑張っていたので自己満足で振り返る。
①空手
年少~小6。「空手か柔道か剣道どれがいい?」と聞かれた齢4歳の私に、「どれも嫌だ」と言えるだけの脳が無かったため長きに渡り地獄をみた。ちなみに3つの中から空手を選んだ理由は、空手だけどういうものか知らず、「カラオケ」に音が似てて楽しいそうに聞こえたから。組手で普通に殴り合いするのが痛くて嫌いだった。
辛い思いをしたにも関わらず、両親の「根性ある子に育って欲しい」という願い叶わず。
※この空手が後の部活、ソフトボールにも繋がることとなる。
②囲碁
小2の時に学童のおじいちゃん先生に教えてもらう。小学生の間は公民館でおじいちゃん達と打ったり、日本棋院で同年代のガキんちょ達と打ったりした。実はでっけぇ碁盤がまだ家に残っている。
③テニス
オカンの通ってたダンロップに私も通うこととなった。初回レッスンで、小3にもなって泣いてた。結局2年くらいやってた気がするけど、球技自体向いていなかった。
④ソフトボール部
空手で一個上の後輩に誘われて入った。当時「ソフトボール部入ります」みたいな動画を撮られ、勝手にタイムラインに拡散され、入部を余儀なくされた。振り返ると好んでやるようなもんでも無かったかも、上下関係も昭和みたいだったし。中高でブラック企業(練習と先輩・部則がキツいし無給)みたいな経験をしたけど、だからこそ同い年との結束が強まって乗り越えがち。
今回はこれくらいで留めておこうと思う。気が向いたら、ここから何を学んだだの、バイト篇だのを書いていこうかな。
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