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「開運霊学マスター」の除霊記13

(難聴がその場で治った?)

こんにちは〜

「開運霊学マスター」のしゅんしょう先生です。

数年前のこと

若夫婦が6歳になる長女と0歳の次女を伴って相談に来られました。

お話を聞いてみると「長女の A ちゃんの右耳が突然難聴になってしまいました。」という。

国立の病院で検査を受けた結果、

👨🏻‍⚕️「精神的なものが原因ではないかと思うが、はっきりわからない。」

と言われたそうです。

そして、もう一箇所、近所の耳鼻科でも検査を受けてみましたが🧑🏻‍⚕️「原因は分からない」ということだったそうです。

それでもこの2つの病院が共通して言われたことは

👨🏻‍⚕️🧑🏻‍⚕️「難聴の回復が難しい。」

ということで今後の見通しは一致していたそうです。

それでも ご両親がその医師の言葉に納得できなかったのは時々ではありますが、 A ちゃんの右耳に話しかけると確かに聞き取っている時があったからだそうです。

病院の検査中でも聞こえないはずの右耳で、A ちゃんが確かに音を聞き取っている姿を見て医者は首をひねったそうです。

さて、実際 私が A ちゃんに会ったところ間違いなくこれは霊障であることを確認し、その旨をご両親に伝えました。

そして、

👨🏻‍🦲「この難聴は御加持で良くなりますよ。」

と言って、いつ頃からその兆候が現れたのか等、いくつかの質問をし、その後色々な霊や霊の触りの話をしばらく続けました。

しばらくして、私がご両親に向かって

👨🏻‍🦲「 A ちゃんの耳が聞こえるか試してみてください。」

と言いました。

すると父親がAちゃんの右耳でひそひそと話しかけてから聞こえるかどうかAちゃんに尋ねました。

するとAちゃんは首を横に振りました。

それを確認してから私は続けて数分間、無言の御加持を施しました。

そして、

👨🏻‍🦲「もう一度試してみてください。」

と言いました。

するとどうでしょう 。

不思議に右耳でお父さんの声とお母さんの声を聞き取っているのです。

難聴がその場でよくなったのでした。

このように「御加持」が即効性を発揮するにはいくつかの条件が必要です。

そのような条件が整っていれば周りからは奇跡としか考えられないことが起こったりします。

また、この場合、「御加持」は ご両親と霊の話をしている時から施していたのでした。

分かりやすく?言うと、気功で言う「帯功」というものに近いです。(実際は似て非なる物)

これは私の気(南無の心に浸る?と如来の大悲が働く)によって相手の生命力に良い影響力を与えることです。

それによって隠れている因縁霊が表面化してきます。

この表面化した霊を浄化するわけです。

数分間、無言で「御加持」したのはそれです。

研究所に来られた方に私は、たっぷり時間をかけて霊の話をします。

しかし、その話は単なる話ではなく、話の間中、帯功(御加持)を施しているのです。

研究所には、特に相談事がなくても毎月来所され、その1ヶ月間の安全を願って「御加持」をお願いされる方々が少なからずおられます。

その時こそ、私が皆さんの今後の運勢に関わってくる悪因縁霊等の浄化を施している時なのです 。

ただし、その経過はご報告しません。

なぜでしょう?

それは

「これこれこういう因縁霊を供養しました。」

とか

「このような霊を除霊しました。」

となると脅し文句のような言葉がズラリと並んだりして、いろんな問題が出る可能性があるからです 。

このような時に処理する霊は因縁深い霊の方が多いです。

そして、これらの多くの霊は、ほっといても急な災いを起こす霊は少ないのです。

その代わりに長く、深く、重く、その家系に悪影響を及ぼしているものが多い。

これらの霊の方が霊査にも労力がいるものが多いものです。

しかし、その存在が確認できるからには、私も放っておけません。

つまり、この部分は、私自身の修行と、私から皆さんに対しての法施(ほうせ)という 御布施の行為でもあるのです 。

当研究所に来所されなくても、この「除霊記」等、私の記事を読むだけで霊的な良い影響をいただける様に工夫されています。

その訳は、記事が、過去のものであっても、全てが事実なので、記事の内容に触れることで、関連した除霊や御加持のパワーも共有され読んでいる皆様も良い影響を頂けます🥳

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