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『守護霊』を得る考え方 Part 7・8


守護霊を得る考え方
Part7

・一瞬にして霊に入られる

今まで、できるだけわかりやすく?悪霊と波長が合う瞬間を取り上げてきました。

そして、熱心に読まれている方は、だんだん自分自身の考え方のどこに問題があるのかをよく観察し理解しつつあるようです。

そういう方が少しずつではありますが確実に増えて行ってほしいと思います。

さて、そこでもう少し掘り下げて最も強く悪霊と波長を合わせてしまうチューニング現象をご紹介します。

これが本当に理解できた方は、確実に開運の扉を自分の力で開いた人と言えます。

守護霊に好かれる人になって行きます。

しかし、これは、自分自身にとってとても苦しい道だと言えます。

なぜならば、自分自身の一番嫌な面を真正面から受け入れる必要があるからです。

他人(自分自身以外の家族を含む)を観察して他人に対して簡単に「あなたのここが悪いです。」と指摘することは簡単だと思います。

しかし、それでは意味がありません。

自分自身で他人に指摘されること無く気が付くことが最も重要なのです。

これから述べる言葉は何度も読み返しては日々の自分の言動に照らし合わせて自分自身を観察してみて下さい。

それでは、核心の部分を言います。

人間であれ、物であれ、自分以外の身の回りのもの物には必ず、善し悪しは別にして霊が宿っています。

この悪い霊的な存在と波長が合う瞬間とは、その対象物(生命が宿る動植物だけでなく、あらゆる人工的に作られた物を含む)を「心底嫌った」その瞬間です。その時、人生の全てを一瞬にしてぶち壊すのです。

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