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路面温度って・・・・・・?

こんにちは。不定期掲載のコラムのお時間です。
さて、夏本番の暑い季節になりました。
世間では熱中症や犬の散歩時の注意等色々と夏の注意事項が言われておりますが、車のタイヤもこの季節はとても大事です。
今回はアスファルトの路面温度について。
夏はだいたい日中で30度~35度まで気温が上がります。これくらいになると体感温度は40度位になるのではないでしょうか?
タイヤは回転すると、中の空気が熱も持って膨張します。
タイヤの中でも熱を持ってアスファルトに接地して外からも熱を持つのでタイヤは走りながら溶けると言った印象になります。
これは決して言い過ぎではなく気温が32度位になるとアスファルトの路面温度は56度位まで到達します。これだけ路面温度が高いとタイヤにひび割れや劣化、溝が無いとバーストする確率が飛躍的に上がります。
少しの劣化でもこの時期は特に気に掛けてみて下さい。

ご家族で過ごす大切な夏休み!良き想い出に繋がる様、
嘉衛門では【走行前点検】実施中です!!
嘉衛門全店ではタイヤの点検、エアーチェック、バルブの状態確認を
行っております。是非、お気軽にお立ち寄り下さい。
皆様の安全走行を願っております。

嘉衛門スタッフ一同、皆さまのお越しを
心よりお待ちしております。