Z世代に学歴は必要か？

一億層貧困時代の日本において学歴は必要なのか

奨学金を借りてまで行く価値があるのか

そもそも学歴ってなんなのか

結論 学歴は必要である

なぜ私が学歴が必要だと思うのか

それは人間の能力は才能ではなく環境で決まると思っているからです

日本語が話したければ

日本に住むことが一番良い

日本以外のどんな国に住んで勉強するよりも日本に住むことが良いのです

そして何よりも大切なのは

環境は才能を超えるということです。

日本に住んでいれば、

頭の良し悪しに関係なく日本語が話せてしまうということです。

たとえ語彙が少なくても頭が悪くても

日本で暮らせる程度のレベルにはなるということです。

つまり、良い環境と悪い環境があります。

では、どうすれば良い環境に行けるのか

選べる環境と選べない環境

環境には2つあります

選べる環境と選べない環境です。

選べる環境というのは

東京、ニューヨーク、大阪などの住む場所や

飲食業、製造業、ITなどの仕事です。

自分の意志さえあればその環境に行くことができるものです。

一方、

東京大学、京都大学などの大学や

弁護士、医者、公認会計士などの仕事は

自分の意志があってもその環境に行けるか選ぶ事ができないのです。

そしてもちろん後者は良い環境である可能性が高いのです。

選べない環境を選べる時

選べない環境には特徴があります。

それが、人生のうち1度選べるときが来ることです

大学であれば高校卒業のタイミング

弁護士、医者、公認会計士は大学卒業前後です。

タイミングが限られており、かつ準備をした者だけがその環境に行くことができます

つまり、

この環境というのは

将来を見通し、努力できる人が集まる環境なのです

だから価値があるのです

学歴の本当の価値

学歴の本当の価値は

将来を見通し準備することが出来る人間であるということを証明出来ること

そして

周りにそのような人間が集まるということ

これが学歴の本当の価値であり

大学に行くべき理由です