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抜釘後約2か月(骨切り後463日目)

いよいよ今日から新年度に入ります。
仕事も新天地となり、昼ランニングもちょっとの間は様子を見て。
この1か月は仕事の忙しさもあったけど
ジムへも定期的に通い、筋力アップに励んできました。
まず結果をまとめていきたいと思います。

バイオデックスの結果(R5.3.25)

今回の結果と骨切り前の比較

今回の測定結果
対骨切り術前との比較

患側の左足はすべての値で改善。特に60DEG/SEC(重たい方)は1.5倍くらいまで筋力強化された。骨切りの結果、筋力アップに不安がなく望めていることが結果としてわかる。

対右足との比較(骨切り術前と今回)

骨切り前は大きく患側が健側に対し劣っていたが伸展で80~95%まで追いついた。ただし、もともと左足は効き足なので100%は超えたかった。

対前回(2022/12/3)と今回の比較

対前回(2022/12/3)と今回の比較

骨切り前のとの比較でもほぼほぼ良化。2月12日から開始したジムの効果が少しは感じられる。特に荷重の思い60DEG/SECで大きく良化してるのは良かった。

バイオデックスを終えて

伸展が屈曲に比べ筋力アップできていないのは、痛みがあったからと思う。
レッグエクステンションがうまくできないので大きい可動域で筋トレできないから、屈曲と比べると見劣りするのも納得。
バイオデックスはこれで卒業になりそう。筋力の数値化はモチベアップに有効だったので少し寂しい。

体重・体脂肪率・筋肉量の推移

体重と体脂肪率と筋肉量の推移

体重と筋肉量はほぼ横ばい。筋肉量の方が若干増加傾向は強いものの誤差範囲か。
体脂肪率は減少傾向なため、これ自体はいいこと。ただし、やはり数値が大きい。体脂肪率を15%は切るようにしないと。
体重が重いのも少し削りたいが、筋肉も落としたくないので栄養バランスの改良を行わないと。3月は別れの季節で飲み会も多かった。荒れた食生活も新年度に改めていきたい。

痛みについて

膝蓋骨外側の痛み

一つは膝蓋骨外側の痛み。伸展時や伸展→屈曲時に20度くらいの曲げ伸ばしで隆起した大腿骨付近で痛む。脂肪体自体の硬さはヒドくないが創部付近でここの滑らかさを地道に出していく。来週は超音波当てる予定。

ひざ裏~外側の痛み

正座やしゃがめない原因を探る中、まず痛むハムストリングスを見てもらう。筋肉の太い部分ではなく、膝周辺の健のような硬い部分がガチガチ。これをほぐしてもらって曲げると今度は腓腹筋側が痛む。これはこれでまたガチガチ。これを来週も指圧でほぐしてもらう

少し最近壁にぶち当たっている気もしますがそこもおいおい。まずは新天地での生活に馴染んでいきます。

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