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【バスケ試合復帰】抜釘後約1年半(骨切り後約2年半)

経過


左膝をケガをしたのは2020年。およそ4年前
1度目の手術は2020年冬
その後、変形が進んだことから2021年のクリスマスイブ
およそ2年半前、遠位大腿骨骨切り術を行いました。

そこから長いリハビリと抜釘、その後のリハビリを経て
バスケットボールの練習へ復帰。

抜釘後1年検診では古傷の右膝の水腫を指摘していただき、骨切りの検討をと。

そんな状態で挑んだマスターズ予選。
奥さんと子供に見に来てほしいと伝えて、応援に来てくれました。
(次女は来てくれませんでしたが。。。)

もしかしたらもうバスケはできないかも

そういう思いもありました。
両ひざに爆弾を抱えての試合でしたし、膝の状態を考えたら先生からはさすがに止められるだろうなとも思いながら、、、。
それでも全力でバスケットをしたかった。
そのために長いリハビリも地道なトレーニングも耐えてきたから
1日ぐらいなんとかもってくれよと願いながら、1日2試合という超ハードスケジュールに挑みました。

思ったより走れてたじゃん

ポジションはセンター、当然押し合いは必至。
もともと両足のジャンプは可能だが、片足での強い負荷などは腓骨当たりの痛みで強く踏ん張れないのもあった。試合が進むにつれそれも顕著になり、相手に吹き飛ばされることも多々。奥さんはケガしないか心配だった様子。

それでも試合後「どうだった?」と聞くと

「思ったより走れてたじゃん」


と言ってくれました。
若い時の試合も見に来てくれていた奥さんからの言葉に心底うれしかったです。
先ほど試合のビデオを見て動きを確認。
ジャンプの高さは低いしやスクリーンアウトも強く押せない。
それでも速攻に絡もうと必死に走れていることには喜びを感じました。

反動の状況


若干左膝に水腫が見られる気がします。(酒飲まなきゃよかった。。。)
ただこれくらいなら水腫は1週間程度で引きそう。

きついのは
・両足の腓骨頭の痛み
・左足の付け根(臀部)
の2点の痛みだけど、まず1週間程度様子を見ながら運動再開していきたいと思います。

試合後傷だらけの両膝




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