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術後約10か月(術後313日目)

先生、診察ありがとうございました。

MRIの結果を見て
診察を受けて
現在の心境は若干複雑(~~;)

少し頭の整理を含め振り返り

MRIの結果

良い点、悪い点の説明があった。

悪い点「内側に寄せた半月板が外に出ている。」

MRI(正面)

セントラリゼーションして固定していた半月板だったが、固定していた場所から外に逸脱しているとのこと。先生も残念がってくれていた。
まあこれはベストを尽くしてダメだったならしかたないなぁと思って理解した。

にしても前にレントゲン取ったときはもう少し空間あった気がするんですが、外に出されてしまったからか、軟骨の空間が狭くなった気がする。
これが帰ってきてから気になった。

良い点「半月板が元気になっている。」

MRI(側面)

(。´・ω・)ん?元気?

術前の半月板は白くなっているが、今回の半月板は黒く映っている。これが元気になっているとのこと。

頭の中で、元気?ってどういうことだ?と思ったんですが、自分なりに解釈すると、骨切りのおかげで外側半月板への負荷が減ったことで、血流とか何なのかわからんけど状態が良くなった。
と、解釈した。

しびれと膝裏側の痛みの原因はわからず

MRIの結果や、先生が見てくださった結果、さらに自分の感覚も話した上でですが、結論としては明確な原因はわからないとのこと。

膝内部や半月板というよりは、腓腹筋やハムストリングなどかと思うが、MRIでは明確な炎症などの原因は見当たらない。

心境複雑な一番の理由はこれかなぁ。

ただ、自身が感じている感覚も伝えた上で運動強度を上げることは許可が出た。
ただし、腫れたり熱を持ったりしたら止める。
トライ&エラーといったところか。

症状的にも動かしていく中で痛むは減少方向に進むので、筋肉が動作の中でほぐれたりすると痛みが緩和するということは個人的にも動かしていった方が良いと思っていた。
なのでこの点は了解が得られて良かった。

抜釘まであと約1か月半

早いものですね。
でもやっぱり手術が近づいてくると気持ちがナーバスになります。

温泉とサウナが待っていると思っても、やっぱり手術の苦しみがまた来ると思うと辛いですね。

また術後は負荷の強い動作ができない期間となるので、今のうちにできる限り筋肉貯金をしていきたいと思います。


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