【抜釘後10日目】(術後409日目)
今日は退院後初めての兵庫での診察 &地元でのリハ。先生ありがとうございました。退院後の経過と診察、リハの内容をまとめたいと思います。
退院後の経過
足の周囲
退院の翌日からすぐに仕事復帰。特に外出したりしたわけではないが、デスクワーク、座っているだけでも足は腫れた。下の表が足の周囲長さの推移。
術後退院まで若干の腫れの減少が見られたが、仕事復帰した2/1は激増。その後徐々に腫れは減るが、最後は減りが止まった。
さらに顕著なのが太ももどんどん細くなっていること。一番上のグラフが一番上部(膝蓋骨から20cm上)だが、術前から1cm以上細くなった。
体脂肪率が激増していることを踏まえると筋肉的にはもっと減っていてもおかしくない。
痛み
創部の痛みはあるが、我慢できないほどではない。むしろ厄介なのは1/2荷重で変にかばっているからか、もしくは腫れが影響しているのかわからないが、坐骨神経?臀部から小指の先にかけて鈍痛。昨晩は2時間おきに痛みで目が覚める状態だった。
診察の内容
膝の水腫
診察時に先生がひざの水腫を注射で抜いて確認。すべて水ではなく血で、特筆すべきはその量。70cc、実に注射器3本分の血が出た。水腫が減ってきたと思ったのにこの量・・・。
先生としては関節包内に出来ていた膜を取った影響とのこと。まぁ今までの手術でも水腫はすごかったので体質もあるのかなと思っている。ただ血が止まってないのは、膜を取った影響かな
膝の周囲もさすがに70cc抜いたから激減。ただこれがいつまで続くかはわからない。運動強度を上げていく中でまた腫れるかもしれないので、今後も継続的に記録していこう。
創部の腫れ
一番大きく切った大腿骨の内側で大きく腫れているところもエコーで見てくれた。血がたまっているがこれは引くのを待つしかなく、3週間かかると。
荷重制限解除
1/2荷重だった制限が解除となった。これで坐骨神経の痛みが少しはましになるといいんだけど・・・。早速病院を出て少し歩く。最初は歩き方がとてもぎこちなかったが少しずつ歩き方を思い出していく。
運動については様子を見ながらになるが、自宅でのエアロバイクは許可が出た。どちらにしても水腫の状態を見ながらトライ&エラー
リハビリ
約2か月ぶりくらいに診てもらたったが、いつもながら安定の腫れ具合に笑うしかないw
その後、屈曲角度を確認。だいたい115° これは徐々に、ただ血が溜まっている内側が腫れて屈曲を邪魔してる。
その後、気になっている点について聞いてみた。足首を深く曲げていく、そして足先と膝の向きをそろえると腓骨の下が痛む。これはどうすればいいかと。
まず今の足の状態として、外側の筋肉が硬く、膝蓋骨が外へ少し引っ張られている。それと同時に少し外旋ぎみになっている。
これを取りたい。ただ外を使う癖をどうにかして導いていかなければいけないのかなと。
そこでバランスディスクを使ってトレ。単に左足を円の中心についてまっすぐ立つだけなんだが
1.足首がふらつき外側に傾く
2.内側広筋が全く使えていない
自分なりに思うところとしては結局
外側の筋肉しか使えていない→外硬くなる
なんで内を使う練習が必要ってことかな。キツイ筋トレできない今だからこそ動きをしっかり見直したいですね。
そして坐骨神経痛、、、😭
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