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抜釘後約4か月半(骨切り後533日目)

久しぶりのnote
今日は病院リハで抜き打ちのバイオデックス
やはり数字化されるのはありがたいし、努力は裏切らない。
そう思えてうれしさが少しあり、久々に記録しています。

バイオデックスの記録

結果一覧

今日の測定結果一覧


左足(患側)/右足(県側)

苦手だった重たい60DEG/SECも最大トルクで対右足90%まで回復
180DEG/SECはほぼ遜色ない値。
これは後で詳しく書こうと思いますが、努力が十分にできた軽い荷重と痛みがあり重い荷重の筋トレが十分にできなかった結果が見事に数字化していて
、本当にわかりやすかった。

骨切り前から現在までの推移

まず軽い荷重の180DEG/SECの推移から

180 DEG/SEC伸展の術前~術後推移

術前健側の右に対し圧倒的に劣っていた患側の左足。
術後右足はほぼ横ばいに対し、左足は右肩上がり。これは努力が実った感じがして非常にうれしかった。
特に伸展はバイオデックスの結果から屈曲に比べかなり左右差があったため、左中心の筋トレを進めてきた。ただ膝蓋骨外側の痛みがしつこくて重い荷重がこなせない中でのトレだった。その結果、60DEG/SECの伸展とは明らかに違う傾向があった。

60 DEG/SEC伸展の術前~術後推移

術前大きく劣っていた患側。術後順調に回復していたが、抜釘後しつこい膝蓋骨外側の痛みに悩まされ、思うように荷重を上げていけなかった。
こうした中でも小さい荷重で努力してきた結果、なんとか9割まで回復。ただし180DEG/SECのような右肩上がりにはならなかった。

努力は裏切らないといいますか、数字は正直といいますか。
努力できれば結果はついてくるし、でもやり方で何とか工夫しながら改善もできるなと改めて思いました。

数値化された努力の可視化


こうした努力を数値化しさらに可視化されることで、やってきた努力は間違っていなかったと再確認できることにとてもありがたみを感じています。
特にこういった性格を踏まえてか、何回もバイオデックスを測定してくれたPTさん、病院関係者さんには感謝です。

すごく高い機械だというのはいろんな方から聞いていましたが、数値化された結果を活用することで、患者のモチベーション改善にとても効果があると思います。

今後より多くの病院で、またひざの痛みからリハビリを頑張っている皆様が活用されると良いなと心の底から思います。


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