諦めるから手放して手に入れるへの意志転換をすることで人生の叶えたいことを揃えていく

人生は欲張りだ。

こんな人に向けて書いています
・やりたいこととやらなければいけないことの間で揺れている人
・諦めなければいけないことの不条理さを感じている人
・いろいろなことに忙殺されて日々を過ごしている人

やりたいことを叶えるには１日はあまりにも短い

まいにちあっという間に夜を迎える。というとまるで１日が充実しているようではあるが、一日が充実していようといまいと１日はあっという間に終わっていく感覚がある。

平日の日中は仕事をしていて、忙しいかもしれないし、忙しくはないかもしれない。けれどいずれにせよ仕事の時間というのは決まっているので、それが終わるとあっという間に夜だ。

休日は仕事はないけれど、会いたい人に会う予定を入れていたり、メンテナンスをする予約を入れていたりでこれまたあっという間に夜である。

諦めるには惜しいやりたいことを叶えていくために、「今でなければならない」を手放す

カッコつけて書いてはいるが、結構しょうもない悩みを抱えていて。
１つ目は今日は友達と美味しい中華のコースランチを食べにいくはずが、腸の具合が悪く中華を受け付けてくれなそうであったこと。
２つ目はランチの前後に予定があって、昨日のnoteの続きが書きたくても書けなそうであること。

本当は全部叶えたい、やりたい。でもできない、やろうとすると何かに無理が生じる。今までだったら無理を承知でやっていたかもしれないけれど今はちょっとそれはよろしくないってことを知ってしまった。

なので、諦める？って考えた。ランチをリスケする、noteを中途半端な出来のものを出す。

でもって思った。本当にかなえたいことってなんだっけ。

それは美味しい中華ランチを食べることではなくて、大切な友達と素敵な時間を過ごすこと。
中途半端に書き上げて次回とした約束を守ることではなくて、私の大切な思いを知ってもらうこと。

そう思うと別の選択肢がぽんっと出てくる。

中華のランチコースは来月以降にして、和食ランチを一緒に食べにいく。
noteは別の内容にしてライトに書く。書かないっていうのも選択肢ではあるけど、それは心の負担になりそうだから書いた方が良さそう。

そんなふうにして今日いろいろなもののバランスをとっている。自分で言っちゃうのはちょっと恥ずかしいけど、ベストバランスで叶えていっている、そんなふうに思う。

１日はあまりにも短くて、やりたいことに溢れていて、でもどこか冷たくて。その中でベストバランスを見つけていくことが一番良いことだなって改めて思う。

本当は他にもいろいろバランスを考えた方が良いことがあるのはうっすらと気づいていて。その声にも耳を傾けねばならない時もきっとくる。

その時の予行演習としてまずは小さな手放しから始めて、自分を満たす行動を積み重ねていきたいのだ。

待ってるよ！続き読みたいよ！って声が本当に嬉しかったから。でもだからこそちゃんと続きも描きたいから、もうちょっとだけ時間をかけて大切に作っていきます！