NovelJam最終日に呟く
NovelJam2018秋に参加された著者・編集・デザイナーの皆様、大変お疲れ様でした。一之瀬楓です。
本当は2日目も書くつもりでしたが、プロット作成からの執筆に追われなかなか書くことが出来ませんでした←
懇親会を前になりましたが、とても充実した3日間を送ることができました。特にチーム・いちばん堂でごいっしょしてくださった最堂さん、ふくださん、杉浦さん、ありがとうございました。
プロットを組んで、10000文字以内で小説を書く、そして3日で協力しあって本を出版するというアップテンポなイベント。今までマイペースに、思いついたら書き出すスタイルの私はいろんな方から刺激を受けました!
「家」というテーマを元に、私が書いたのは「あなたの帰る場所は」。
認知症を患う夫と、夫を支える妻の物語。
本当は主人公が記憶喪失している設定で書きたかったんですが、長さ的にオーバーしそうなので、やめにしました←
で、どうせなら、今まで書いたことのないジャンルに挑戦しよう、ということで自分が見てきた介護の現場・生活風景を元に書いてみました。現代のストーリーはなかなか書かないので、台詞とか、老夫婦の会話などに気をつけつつ悩みに悩み抜いてようやく完成したのがこの作品です。
皆さん、是非読んでみてください♪
一之瀬楓 作 あなたの帰る場所は はこちらのURLから↓
https://bccks.jp/bcck/156964/info
もちろん、私だけじゃなく、NovelJamに参加された方の作品もチェックしてみてください!
それでは!またお会いしましょう!
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