近況の話
私は適応障害で休職したワーママ(もうすぐ4歳娘あり)。
本日は近況の話。
お陰さまで、慣らし出社3週間というお試し期間を無事クリアし、復職することができた。
復職してよかったこと
お世話になった先輩同僚後輩が挨拶に来てくれて、復帰を喜んでくれた。ここ1年の暗黒が晴れるよう。喜んでもらえたことがとっても嬉しかった。自分が大変なときに声をかけてもらえて感謝してる、またおしゃべりしてくださいなんて後輩から言われるんだからたまらない。
復職してもしばらくは、新しい環境に慣れるために座学中心のよう。ここぞとばかりにデータ分析の勉強をし、社内研修(しんどくないやつ)を申し込み、存分にインプットを楽しんでいる。
Python環境をつくった。わーグラフ出てくるうふふふ。
大変なこと
しばらくフレックスは停止になり、柔軟に出退勤時間を変えられない。規則正しく出社せよとのこと。シャバはまだ遠い。
自分は仕事がないのに周囲が忙しくしてるのもさみしい。そういえば育休明けもそんな感じだった。なので勉強を楽しむことにした。でもちょぴっとさみしい。そんなものだ。
「頑張りすぎないで」「真面目」とか、変なレッテルつけてこられるとやんなる。へこむ。
頑張りすぎないではその通りだけど、私頑張りたくて頑張ったわけではないですが？頑張らざるを得ない空気を作ったのは雲隠れか？ボイスレコーダー仕込んどけばよかったかな。
でも尊敬してて度量の広い人は分かってくれた。さすが。
皆さん、上司の顔をたてて、気にして、気づかっても、いいことはひとつもありません。ええ。「がんばってくてありがとう」なんて言われません。余力をもって、爽やかに帰宅してください。
腹の底が熱くなったのでAddictionのピンクアイシャドウをつけて出勤した。(私服自由に最近なった)
いまの私はロックな気分です。もう一喜一憂しないぞ！
でもいいこともある。悔しい思いをたくさんしすぎてやけくそになりいい意味でくだけてきて、人間関係をより楽しめるようになった。マインドフルネスだって定着している。
大変だったけど、あの暗黒期もまた、私の人生の一部なのだった。