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昭和の時代に吹奏楽部に入ってたはなし番外編:大人になってから②

こんばんは
今日も1日お疲れ様でした。
もう11月ですね。今年もあと2か月だなんて信じられません。。。

マーケットの方は、今週来週にかけて決算発表が続くので、いろいろ注視したいところですね。
私のポートフォリオは1銘柄追加で、サツドラ・ホールディングス(3544)を100株。ちょっと下がったところで買ったつもりでしたが、もっと下がってしまいました(汗)でも、ここは古い知人が働いていて頑張っている様子がFacebookなどを通して見えるので、応援の意味もあり買いました。
さて、今後どうなるかな・・・というところです。

それでは、話の続きを。

悶々としながらも、4月に定期演奏会の本番を迎えました。
ディズニーのメドレーのうち「美女と野獣」の部分とイエスタデイ・ワンス・モアで舞台前に立ってのソロがあり、めちゃ緊張しました。
特にディズニーの方は当初前に出る予定ではなかったのに、本番当日のリハーサルで急遽決まったので、本番めちゃドキドキでした。

ウィズ・ハートは難しかったですが、とても良い曲で好きだったんですけど、「メキシコの祭り」がどうにもこうにも好きになれなくて、難しいし、練習中もどこ吹いてるのかわからなくなる遭難祭りで、ほんと嫌でした(笑)

会場:練馬文化センター 大ホール

ディスコ・キッド2011/東海林 修
ディズニー・スペクタキュラー/J(.モス 編)
イエスタデイ・ワンス・モア/R.カーペンター(星出 尚志 編)
シンフォニック・ビートルズ/J.レノン & P.マッカトニー(J.カカバス 編)
ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス/D.R.グラハム
「ラピュタ」~キャッスル・イン・ザ・スカイ~/久石 譲(森田 一浩 編)
我が心のジョージア/H.カーマイケル(M.ブラウン 編)
交響曲「メキシコの祭り」/H.O.リード
 第1楽章 プレリュードとアズテック・ダンス
 第2楽章 ミサ
 第3楽章 カーニヴァル

アンコール:アルセナール/ヤン・ヴァン=デル=ロースト

定期演奏会をこなすだけで、もうヘロヘロだったので、ここで一旦お休みを頂くことにし、夏の吹奏楽コンクールには参加しないことにしました。パートの皆には迷惑をかけて申し訳なく思いましたが。。。

休団中もレッスンは続けてましたが、週末に少し余裕ができたのが良かったです。そして、いろいろ考えた末、秋ごろ復帰をすることにし、次の定演には参加して、それで退団という決断をしました。

10月にあったレッスンの発表会では以下の2曲

ロマンティック組曲より感傷的ワルツ プラネル作曲 
想いの届く日 ガルデル作曲 
そして、なぜか(笑)宇宙戦艦ヤマトを5重奏で吹きました。
想いの届く日はめちゃくちゃ素敵な曲で、また吹きたい!と思う曲です。

秋には楽団も復帰し、4月の演奏会へ向けて練習を重ねていきました。

「夢やぶれて」はミュージカル「レ・ミゼラブル」の中の名曲の一つですが、この曲でソロを吹かせて頂くことになり、またも急遽スタンドプレイで吹くことになりアワアワしてしまいました(笑)

2014年4月。
会場:練馬文化センター 大ホール

Get It on ~黒い炎~/B.チェイス(郷間 幹男 編)
夢やぶれて/C-M.シェーンベルク(宮川 成治 編)
ミュージカル「キャッツ」メドレー/(森田一浩 編)
ラブソディア・ボレアリス/S.ヒュルガーア
アンコール:めぐり逢い/A.ギャニオン
ブロックM/J.H.ビリック
陽はまた昇る/P.スパーク
吹奏楽のためのパッサカリア/兼田 敏
魔女の宅急便コレクション/久石譲、荒井由美(福田 洋介 編)
喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション/F.レハール(鈴木 英史 編)
アンコール:アルセナール/ヤン・ヴァン=デル=ロースト

しんどくて退団する・・・と決めたのですが、最後の「メリー・ウィドウ」を吹いているとき。。。めちゃくちゃ楽しかったのですが、それと同時にめちゃくちゃ寂しくなって、何というか感極まったかんじでした。
最後に参加したこの定期演奏会が一番楽しめて印象に残っています。

そんなわけで、大人の吹奏楽は3年弱で辞めてしまったのですが、でも、吹奏楽が嫌になったわけではありません。。。。仕事しながら練習するのは正直キツかったですが、でも、本当に楽しい時間でした。これだから吹奏楽って中毒性があるんですよね。
またいつか・・・ゆるーり、ゆるーりとできたら良いなと思っています。

レッスンはその後も続けていましたが、コロナ渦でなんとなくやらなくなってそのまま・・・なので、そろそろ復帰したいなと考えてはいますが。。。

レッスンの発表会では・・・以下のようなかんじで吹いていました。
私的にはアルフレッド・リードの「バラード」が好きすぎました。また吹きたいです。あとは、アディオス・ノニーノはめっちゃめっちゃ頑張った記憶が。。。
情熱大陸のデュオは楽しかったし、「さくらのうた」の5重奏も楽しかったです。
クレストンやドゥメルスマンは背伸びしすぎました(汗)またいつか修行を重ねて出直したいです・・・はい。

2014年10月
めぐり逢い(作曲 アンドレ・ギャニオン):先生とのアルト2本のデュオ
バラード(作曲 アルフレッド・リード)
情熱大陸(作曲 葉加瀬太郎):ソプラノとのデュオ

2015年10月
ロマンティック組曲より第6楽章 (作曲 R.プラネル)
バラード(作曲 アルフレッド・リード)※前回のデキが悪くて納得いかなくてリベンジでもっかい吹いたのです
フライデーナイトファンタジー (作曲 P.ポルト)

2016年
アディオス・ノニーノ ピアソラ作曲

2017年
オリジナルの主題による幻想曲 ドゥメルスマン作曲
さくらのうた 福田洋介作編曲 :5重奏で(ソプラノ・アルト1・2・テナー・バリトン) 

2018年
めぐり逢い 武満徹
亡き王女のためのパヴァーヌ ラヴェル作曲
スペイン チック・コリア作曲
美しきものは 上田知華作曲:ソプラノ・アルト・テナーの3重奏

2019年
ソナタop19より第一楽章 クレストン作曲
日々の嬉しさ 上田知華作曲
※パリは燃えてるか 加古隆作曲:ソプラノ・アルト・テナーの三重奏の予定だったのに、あまりに時間が押しすぎて、吹けなかったという・・・残念な思い出(涙)

ほか、3月にはCD伴奏での軽めの発表会もやっていました。(「未来予想図Ⅱ」とか「ハナミズキ」とかそんな曲を気楽に)それも楽しかったですねー

ということで、大人になってからの吹奏楽とサックスの話をさせて頂きました。
またいつかゆるゆると戻ることができたらと思いつつ・・・
この話はこれでおしまいに。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

さて、次は何を書こうかな・・・
また、よろしくお願いします。



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