2020 OL 秋の近況報告

いつも、あるいは時々、あるいは何かあった時に私のことを気にかけてくださっている皆様へ

何かとありがとうございます。相変わらず忙しくしています。
コロナが落ち着いたころから少しずつ仕事がたのしく、忙しくなってきて、
もっと自分に頭のキャパがあれば、もっと余裕をもってこの状況を見ることができていたら、もっと体力があれば、と思うことの尽きないこと。
でも負けず嫌いなので死んでも悔しいとか言いません。
淡々とできることを増やしていくのみです。

秋は往々にしてイベントごとが多いですね。すなわちイベントがらみの案件で最近はバタついていました。キャパや能力がもっとあればな~(何度でも言う)
仕事だったり、仕事じゃなかったりしますが最近はこんなことしてました。
・助成金の説明会の開催
・ファシリテーションのお仕事
・稚内のすぐ南にある豊富町への出張
・江別大麻銀座商店街でのBLUE-D-DAYスタッフ
・お仕事の全国合宿

恵まれてるなぁと思うことがいよいよ増えてきているので、新鮮なうちに文字にしておこうと思います。ただの自慢話になっちゃうかもしれない。笑


恵まれていることそのいち

業界の先輩は仕事上手ばかり

自分では一生懸命ひとつひとつ考えてやっているつもりなんですがまだまだレベルが低いので、先輩スタッフの仕事を見るとレベルが高くてつい負けず嫌いが発動します。
心の中に飼ってるヤンキー「は?自分だってそれくらいできるが?(できない)」
そんな偉そうなこと言うんならやってみろって話なわけで、こちとら早速先輩スタッフの技ややり方を隙あらば盗む日々です。
先輩スタッフの仕事はソツなくシンプル、まるで無印良品の名品のごとく無駄のない仕事とすれば、さしずめ私はヴィレッジヴァンガードあたりかな…いやそこまで尖れてもいないか…
職場に限らず同じ業界の先輩も考えがフレキシブルでコラボレーションや誰かを巻き込むのが本当に上手です。何見てても勉強になります。勉強にならないと思うなら、それは自分の見方が悪い。(急なストイック)
あとこれはお仕事(本業)の業界に限らずファシリテーションの先輩方にも言えることですが、人としてできている尊敬する方が多くて困る。かっこよすぎる。仕事ができて人間出来てるって最高すぎませんか。私も頑張ります(意欲)。

恵まれていることそのに

気にかけてくれる人がいる

今まで書いてきたそれもこれも、すべて上司(あるいはそれに準ずる立場の人たち)のおかげさまというところが大きいです。ちなみにこの「上司(あるいはそれに準ずる立場の人たち)」は決して職場の、というわけではなく、北海道~全国のファシリテーター界隈の先輩や札幌~北海道~全国の環境・SDGs分野の先輩方、北海道にはいないけど私のことを気にかけてくれる人をすべてひっくるめて、です。さかのぼると私が直接知っている方だけでなく、私が好き勝手出来るような土壌を作ってくれた大先輩も入りますね。
当然ながら、このnoteを見てくれているあなたも「気にかけてくれてる人」です。ここまで読んでくださりありがとうございます。このnoteはもはや、ありがとう通信です。
人間、だれが何考えてんのかよくわからないですが、どうやら私のことを良く思ってくれている人、心配してくれている人がいるらしいということは届いております。そうした肯定はしっかりと私のメンタルの栄養となっております。


てか思うんですけど、

北海道来てから強く感じるようになったのは、実績を作る大事さ。実績とかいうと利己的な感じがするけど、実績という形でやってきたことやできることがまとめられていることによって声をかけやすく・かけられやすくなるので、これは未来のお仕事相手に売り込みに行ってるようなもんだと思っている。あと、まとめたときに「あぁ、自分って今まで何もしてなかったわけじゃなかったんだな」と思えるのもいいところ。
実績と呼べる実績を作るために、まずは妥協したくない。まだザコだけど、やれること・やらせてもらえることがあるなら全部やりたい(強欲)。まぐれ当たりでもいいから結果を出したい(ちょっと盛った)。
今の延長に未来の自分を作るため、目の前の人の役に立つために、できることを自分の頭で考えてキッチリやりたい。自分にしかできないことを自分の頭使ってやりたい。わあああ。
たとえ私やった仕事が雑だと思われるものであったとしても責任もってやりたい、てかやる。この責任感の強さは生来のものらしく、反射的にこういうことを考えていたりする。仕事をしながら自分でもびっくりしてる。脳筋だなー。

わからないことはあるし、アホなこと聞いたかなと思うこともあるけど、1年目だから、とか受動的になるだけ野暮だと思う。実はもう26歳だから…(笑)
もしかしたらまだ1年もやってないからそんな希望に満ちたことが言えるのかもしれない。本来であれば必要な視点や考え方がすっぽり抜け落ちているかもしれない。でもひとまず、こういうことを考えている自分のことはちゃんと大事にしたい。なんだかまとまりのない文章になっちゃったね。


追伸

北海道に出てからというもの、毎年何かしらの全国の集まりに出る機会があります。
こうした全国の集まりに出ると、ライフワークとしてやっていることを俯瞰してみたり、なんで今自分は北海道にいるのか(この研究をしているのか/この仕事をしているのか)ということを焦ることなく考えられる。今回「記事書こ」と思えたのも、それがきっかけです。(ESDユースカンファレンスの時もそうだったな)
あと、こういう場はだいたい能力の高い人や管理職的立場の人たち(年齢は問わない)に会えるし、レベルの高い話を聞ける。もう最高やん。なんなら録音したいとまで思ってる。

ドマジメなにんげんなので、お仕事ちゃんとやりたいと思うあまりいつか悪い人に騙されそうです。私が体と心を壊しながら仕事をしないように、皆さん見守っててください。

日常やホッカイドウに飲み込まれず、常にたくさんの視点と余裕をもってやっていきたいなー。


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