どんな照明も、ただ完全に丸いだけであの子が立ち止まる月には敵わない

画像1 きみと一緒のものを見上げたからって、きみに僕の心の断片すら触れさせやしない。月はぼくの中でのある永遠だしほかのものに変えてあげると君に何を差し出されようと君を例え好きでいようと今のぼくのことは何も知らないでください。どんな照明も、ただ完全に丸いだけであの子が立ち止まる月には敵わない。

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