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可視化されない心は人権宣言


"私は仮面をつけてる。みんなが思うような私じゃない''。 

 誰もがそう思うと思う。

 理由は、心って聞こえたり見えたりしない自分のものだから。 

 それこそが自由の権利で、人権宣言がもし本当にあるとするなら

"自分や他人の心が聞こえたり見てたりしない"

ことなのではないか?

 私はそれが一つの正義であると思うのだ。

 その正義のレンズから見える他人からの褒め言葉が、

自分ではそれは違うとか、嘘ばっかりだ。

なんて思うこともあると思うけど、

やはり、その正義を媒体として見えるあなたの姿は事実ではないだろうか?

と思う。

それもそれで美しい。

自分に優しくなれれば人にも優しくなれる。

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