借りてみてわかった、住宅ローンってカツアゲだわ

「家賃払うのも、ローン支払うのも変わらない」というのは何人も口にすべきではないと思う。

賃貸を借りてる間まだ銀行と国家という不良どもからに目をつけられなくて済む。一方で住宅ローンを組めば、国家と銀行の縄張りに踏み込んで、ショバ代と称して好き放題カツアゲされるのだ。

1万歩譲って金利は許そう。本当はスーツを着てふんぞり返ってるだけの乞食のオッサンどもに托鉢をくれてやるなんて嫌だが、まぁ仕方ないとしよう。

しかし、それだけではないのだ。イカリの湖へ向かう途中にいるロケット団さながら、国家と銀行が金をむしり取ってくるのだ。


保証料とかいう詐欺

そもそもなぜ保証会社に保証料を支払わなければならないのかわからない。保証して欲しいのは銀行なのだから、銀行が支払うべきだろう。

こっちは金利を払っているのだ。それがリスクプレミアムと審査という付加価値の料金ということになっているはず。ならば、保証会社なんていらないはずだ。

保証料を支払わせるなら、金利も審査もなくせ。

もう一つ言えば、保証会社がいるのなら、家を抵当に入れる必要もないはずだ。踏み倒しても、財産の差し押さえなんてさせてたまるか。踏み倒すとはそういうことだろう。


固定資産税は銀行に請求しろ

そして、国とかいう寄生虫もなんとかして欲しい。借金して買った家なのに、なぜ固定資産税を払わなければならないのだ?

ローンと差し引きゼロな上、家を抵当に入れているのだから、もはや資産とは呼べないだろう。

ほぼ銀行が所有しているのに等しいのだから、固定資産税は銀行に請求するべきだ。


不動産取得税とかいうカツアゲ

消費税があるのに、なぜ不動産取得税なんてものがあるのだ? 

体裁を保ったカツアゲでしかない。そもそもそんなこと知らないし、知らない奴が悪いとかいう奴は死ねばいい。


つまり

銀行と国が結託して、情報弱者から搾り取るだけ搾り取っていくクソシステム。それが住宅ローンだ。

家なんて誰にでも必要なものなのを買うだけで、なんで人生を捧げねばならぬのだ?

古代人だって家に住んでるのだ。家なんか一日働いた金くらいでくれよ。

やはり銀行はクソ。国家とかいう暴力装置もクソ。転覆したい。

国に文句があるなら選挙で変えろとかいう奴は、現実が見えてなさすぎる。どう考えても変わるわけないだろう?

国家が生み出した「選挙で政治は変えられる」というファンタジーに洗脳されてるわけだ。「アッラー以外に神はいない」とか「天国には大量の処女が待ってる」の方が、まだ現実味あるように思える。

国家を変えるには暴動一択。あるいは平和的に解決したいなら霞ヶ関で100万人くらいで一斉にウンコするとか、全国の銀行の中でウンコするとか、それくらいしか方法がないと思う。

みんな、ウンコしよう。

1回でもサポートしてくれれば「ホモ・ネーモはワシが育てた」って言っていいよ!