飲食店とか、旅館とか、そろそろ暴動起こしてもいいレベル

一方的に収入源を絶たれて、雀の涙ほどの補償しか貰えていない。間接的に「死ね」と言われているようなものだ。

それなのに、いつまで経ってもおとなしく政府の指示に従っているのはなぜなのだろうか?

100年ほど前の日本には、米価格の高騰に庶民がキレた米騒動なる暴動があった。一説によると数百万、あるいは数千万の人が、米屋を襲って、警察に喧嘩を売って、軍隊まで襲ったらしい。

また、ストライキで流血沙汰になるのも日常茶飯事だったそうだ。

率直に言っていまの状況は、これくらいやってもいいレベルだと思う。

でも、できない。僕たちは、そこそこの暮らしと娯楽で骨抜きにされてしまった。給料はそれなりに支払われるし、不当に逮捕されることも少ないし、戦争も、飢饉も起きない。だから大した暴れる理由が見つからないまま、ここまで生きてきた。暴動とかデモはSEALDsみたいなイタい学生か左翼がやることだと馬鹿にすることが良識のある大人だと思い込まされてきた。

だからいざ、暴れるべき事案が出てきても、暴れ方を忘れてしまったのだ。

思い出さねば。奴隷道徳に満足してはいけない。

合言葉は「金配れ」。要求は1つ。わかりやすい。

休んで欲しかったら金よこせ。全額補償しろ。金がないなら金を刷れ。インフレするならさせればいい。インフレ目標とか言って必死に金ばら撒いてたじゃないか? 庶民にばら撒けば一気にインフレできるじゃないか? してしまえばいい。どうせこのままいけば、みんな貧乏だ。

1回でもサポートしてくれれば「ホモ・ネーモはワシが育てた」って言っていいよ!