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ようやく本を出版できそうだ

本を書く書く詐欺をしてはや1年は経過したような気がする。先月くらいから書き始めて、3週間ほどの中だるみを経て、ようやく書き上げて、大まかな表紙デザインとページ構成も出来上がった。誤字脱字がいくらか見つかったのと、Amazonのフォーマットに合わせて表紙を調整する作業が残っているが、数日もあればできそうだ。

デザインするのってもっと大変なのかと思っていたが、意外と他の本をパクればすぐにできた。

目次はこんな感じ。ページ数を変更するのを忘れていることに今気づく。
デザインは素人だが、意外とMac備え付けのPagesでなんとかなるものである。
ニーチェ引用しとけば、とりあえずそれっぽくなるのでオススメ。


悪ふざけの素人出版は、こうなるw 21日に出版するつもりでこうした。
実は表紙とタイトルはまだどうするか決めてないのである。
イラストはAIが描いてくれる。いい時代になったものだ。
新書っぽい構成も試してみたが、なんかインパクトに欠ける。デザイン難しい。ちなみにこれもPages。

文字数はだいたい6万か7万くらいで、ページ数は150くらい。ちょっと薄めの新書くらいのボリュームで、新幹線に乗って新大阪から東京に向かう間で十分読み終わる。途中で弁当休憩を挟んでも余裕だろう。

正直、noteに書いてあるのをコピペすれば1冊の本になるだろうとタカを括っていたが、意外と一冊の本としてまとめらないので、結局、99%書き下ろした。書く作業は本当に難産だった。いつも僕は1000文字程度のnoteばかり書いているし、多くても5000文字程度。膨大な情報量をまとめ上げる作業は実は経験が少ない。ライターの仕事もせいぜい2000文字書けばいい方であった。

大学の卒論は確か400字詰め50枚だったか。それでも2万字だ。改めて考えれば卒論の4倍くらい書いてるわけだ。僕の偏差値も4倍してくれないだろうか。

書きたいことはそこそこあった。僕が普段noteに書いているような社会とか仕事に対する文句をひとつなぎにしてみたいというのがそもそもの執筆動機だ。なのでネタに困ることはなかったのだが、なんせうまくまとまらない。しかも、僕は思い込みで物を書いているので、ソースがない。できる範囲で情報源は当たったが、結局のところこんなもんソースもクソもないわということに気づいたw

ともかくもう少しである。完成すればAmazonで売り出す。10冊買えばサイン入りツーショットチェキ、30冊でハグ会への参加券、50冊で個別撮影会1時間、100冊で1日デート権をプレゼント予定だ。

※特典は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

1回でもサポートしてくれれば「ホモ・ネーモはワシが育てた」って言っていいよ!