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日々雑感

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日々思うこと、感じること、アンテナに引っかかったこと、興味関心ごとを徒然なるままに。
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2020年5月の記事一覧

noteは自分が楽しむことが一番!義務感に囚われちゃうと辛いよ。

約半年前からスタートしたnote。 今では生活に欠かせないツールになっています。 始めた理由が、そもそも自分が楽しむことを目的としていたから、やって良かった!です。 フォロワーさんの数とか、「スキ」の数とか、もちろん数字的な指数は高いに越したことはないですよね。 実際、多くのフォロワーさんに支持されている方の記事は、面白いし有益な情報で溢れていますしね。 (もちろん、フォロワーさんの数に限らず、素敵な発信をされている方も沢山いらっしゃいますね。) でも、自分はあまりそこを

ご自愛ください。そしてどうぞ"ご慈愛"くださいませ。

ご自愛ください。 かつてないほど、最近はこの言葉を使わせていただいている。 これまで以上に一層心を込めて。 「自愛」というよりもむしろ「慈愛」の響きの方が、 今、相手に届けたい気持ちとしては、しっくりくる。 心や体を健やかに過ごしてほしいです。 という気持ち以上に、 どうぞ自分のことをないがしろにせずに、 きちんと慈しんであげてくださいね。 と言いたいのだ。 それは、その瞬間の快楽や娯楽で心を満たす、という事ではなく、 もっと長い人生という視点でみた時に、 あなた自身の

殻を破ると、こんなにも世界が変わる!クィア・アイが伝えてくれたこと。

自粛生活に入り、ものすごい間の悪さで壊れてしまったテレビ。 相変わらず修理はせず、代わりにNETFLIXに加入した。 そして、ある番組にどハマりしてしまったのだ。 数年前に放送されてた「QUEER EYE(クィア・アイ)」だ。 "イケてない” この人をなんとかしてちょうだい!という関係者からのMISSIONを受けて、ファブ5と呼ばれる最高にNICEな5名で構成された様々な方面のプロフェッショナル達が、"イケてない”と言われる本人の元を突撃し、大改造しよう!という番組。 ち

ゼロに戻してくれる友人

「コロナで引きこもり疲れしました。週末、走りましょ!」 彼女はいつもそんな風に突発的に、コンタクトをしてきてくれる。 そして、その提案が、私をくすぐる。 何回かメッセでラリーが続き、週末に川沿いをランニングすることに決まった。 当日。 程よく距離を確保して、私たちは走り出した。 走りながら、いつも以上に彼女が饒舌なことに気づいた。 そしてそれは私にも言えたことだ。 お互い、「誰か」とリアルに会って話せることに飢えてたんだな、と思う。 やっぱり気づかないうちに、今の生活は

生活の中での ”不自由さ” が教えてくれること

時々、ふとしたハプニングで、それまでの当たり前の状態が当たり前でなくなる時。 私は、余程の事態でない限り、敢えてその状態を受け入れて過ごしてみる、ということ試してみます。 面白いことに、不自由さや不便さと引き換えに、色々と気付けることがあるんですよ。 今日はそんな話を。 以前、部屋のライト(蛍光灯)が切れてしまった時。 最初は、仕事から帰宅しても部屋が真っ暗な状態なので、困り果てたわけです。 とりあえず代替に、以前購入してしばらく出番がなかったアンティークの間接照明を持ち

在りたい自分でいるために

昨日のいざこざについて、一気に整理をした話を書きました。 おかげで今朝起きた時には、気分がスッキリしてました。 やはり、心の中にあるしこりやざわつき、そういうものはなるべく早く取り除いてしまった方が良いですね。 そんな風に、ちゃんと自分を丁寧に扱って、守ってあげることの大切さを、つくづく感じます。 以前は、良くない出来事が起きると、 クヨクヨしたり、後悔したり、 色々な負の感情を引きずってしまうこともありました。 でも。 どんな自分で在りたいか? そう考えた時に、や

〜心の観察日記〜 そうか、相手をクレーマーと見ていたのか

学生時代、仲の良い友達と一緒にアルバイトをしていました。 店長を始め、スタッフ同士の仲も良くとても居心地の良い環境でした。 そんな中、友達がある日こんなことを告げてきたのです。 「Aさん(店長の次に偉い人)と、どうも相性が悪い。あの人の前だと、普段の自分じゃ絶対しないようなミスをする」と。 その後、本当にそうなの?と注意深く観察していると、確かに二人の相性は合ってないように感じました。 友人は、ミスをして怒られないようにないように気をつけようと思うほどに、余計ミスを頻発して