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さいきんのデフラグ

ざくざくした近況ログです。


ひさしぶりにみなとみらい近辺いってきた

セヴィンチ8赤レンガ店にて購入、カップ

いってきました。実家が横浜なので昔はよくうろついてたエリアなんですけど、20年ぶりくらいに。
当然あれこれ様変わりしており、こうなったんだなーとかアニメイト移転したんだなーとか思ったりしつつチャイナ系アフタヌーンティーなどキメたりしてきました。やっぱりアフタヌーンティー、サシの会食としてかなりすきな形式だなー。

千葉に住んでるとみなとみらいエリアの「ここは港町です」という作り込みのすごさを感じますね。
今回は赤レンガさまよったくらいだったので次回は人形の家とか見ておきたい。近年は、ぬい活ブームにのっかってあれそれの常設展とかアンテナショップ的なのが多くて、むかーーし行ったときの「なんかちょっと怖いアンティークめの人形ばかりの博物館」ぽさが薄れているっぽい。

読んだ:捜査一課のメモ術

Kindle Unlimited対象。最近メモ帳を使ってるので適当に検索して出てきたやつを「おっ」て読んでみました。ちょっと期待とは違っていた。
メモ術の本というより、「メモ」で想起される刑事マインドや実際の操作方法の詳しい手順が書かれてるやつで、警察小説とか刑事ドラマが好きな人が読むとよいやつです。

表紙にもあるように著者は捜査一課の課長を務めてらしたかたで(捜査一課ってのは殺人事件に対応する部署です)、現在は刑事ドラマの監修などをメインにされてるそうで。
文章がところどころ、日本語の使い方がふつうにわかりづらくて編集仕事しろってちょっと思ってしまうところ多々あり。文章が飲み込みにくい。

かつメモ術についてはあまり期待するものがなかったのですが、よいフレーズもいくつかありました。
メモとは水であり生き物である。とか、メモは記憶の再構築のために残すもの。とか。

記憶の再構築、ていうのはあまりなかった観点でなるほどってなりました。「思い出す」のではなく、メモの内容から再構築する。最近gitなど使い始めたので、なんかわかるかも。
「思い出す」というのは、心のどこかで「メモを書いた時点の自分に移動する」を期待する行為で、そうでなく「記憶の再構築」というと、なんというか、メモを読んだことであらためて現在の自分がメモ情報から世界を構築する感があるというか。レシピみたいなもの、と思うと、ちょっと書き方が変わるかもしれない。

ウォーキングマシンを導入した

しました。これはスタンディングデスクと合わせているところ。まーじで運動しないしフィットネス系ゲームもだるいし外出もしんどいのでもうこれしかない。と思って。
また1ヶ月後くらいにレビューします。

メモ帳は順調

みなとみらいでヌンティなどしつつお話したのが「入手難度の高い帳面だとこれを使い切るという意識が無意識に強まる気がする、モレスキンとかは高いけど逆に入手しやすいからこれにあてはまらない」みたいな話をしまして。
ますます「再入手が難しそうなメモ帳」を探す日々です。これは猫の消耗品ログ用に買ったやつ。

最近はそんなかんじです。

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