気まぐれ日記。
喉の違和感が確信に変わって三日経つ。流石に痛い。喉風邪ってこんなに痛かったけかね。と思うぐらいには痛い。
ちょっと調べて見ると喉が痛すぎて咳が酷くなって血を吐くほど、という話が結構見つかるぐらいなので(真偽は分からないけれど)そう考えると私はまだ軽症なのだろうね。
起床して歯を磨いて豆乳でふやかしたグラノーラを朝食に。それでも飲み込むときは痛いらしい。これはいけない。
人間の三大欲求の一つ、幸せを感じる三回程のチャンス(個人差あり)がこれに邪魔されるとは大問題だ。ふざけやがって。仲良くしようぜ? ウィルスさんよ。
まぁ相手は対話に応じなさそうですが。
それなら徹底抗戦だ。
戦争を、しましょう。とはいえ外側からは治せない。では喉に良いものを与えましょう。私の知恵を披露するときだ。
まずはうがい。原始的だが誰でも出来る方法だ。効果は薄いかも知れないがやらないよりはマシだし、プラシーボは武器だ。生きたいという意識が肝心なのだ。
そして風邪薬。科学の進歩は素晴らしいよ。いつか風邪の特効薬が出来るって信じてる。それでノーベル賞取ってくれ。
ここで思い出したかのように手に取る梅シロップ。お湯で割って飲もう。これは本当に作っといて良かった。夏にも大変お世話になったがここでもまだ君は輝ける。来年も作ろうかしら。
ついでに梅シロップの梅も食べよう。甘酸っぱくて美味しいので茶漬けに入れよう。さっき加湿ついでにお湯が沸いてるからね。
そういえば「炒った梅を緑茶に入れて飲むと風邪に効く」という話をどこかで聞いた気がする。緑茶、その手もあったのか。カテキンパワー。
そんなこんなで昼食のお茶漬けは割とスムーズに幸せに美味しくいただけた。喉は痛かったけれどだいぶ良くなった。黙ってれば気にならないぐらい。明日検査を受けようとは思っているけれど雨が憂い。熱が酷くならなきゃいいが。でも喉が痛いのは面倒だ。独り言が多いからね。
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