れ01

Photoshop レイヤー効果の備忘録 その4 シャドウ(内側)

どうも平日仕事で土日更新を目標にしているmonです。
さてレイヤー効果備忘録その4はシャドウ(内側)

備忘録その3で紹介したドロップシャドウの内側版です。
名前の通り内側に影をつけることができます。
シャドウ内側をつけることで設定した部分が凹んで見え
奥行きが生まれます。
※左…シャドウ(内側)なし 右…シャドウ(内側)あり

レイヤー効果の項目でいうとココ
ドロップシャドウのひとつ下ですね。
※レイヤー効果設定の出し方は過去備忘録参照

前回のドロップシャドウとほとんど一緒ですね。
違う場所は下記です
①チョークとスプレッド
②レイヤーがドロップシャドウをノックアウト項目の有無

①のチョークとスプレッドの違いとは…
雑に言うと表記の違いで目に見える効果は同じです。

下記はチョークの数字を左から0、40、70に設定したものです。

ドロップシャドウのスプレッドと同じく影のボケ足を調整する設定です。

ドロップシャドウと同じシンプルな効果ですが
ある無しで奥行きがすごく変わるので意識しておくと良いと思います。
最後にシャドウ(内側)の比較をもうひとつ
※左…シャドウ(内側)なし 右…シャドウ(内側)あり

内側に影があることで、なんか歯車が奥にあるように見えるでしょ。
では備忘録その4シャドウ(内側)の紹介を終わります。

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