『私はハゲたらカツラを被ります』宣言

こんにちは、ひさびさのnote
さてタイトルについての説明だが、前々から自分の頭髪が薄くなったらどうしようか？と考えていた
正面から見ればそんな心配はなさげな髪型だが、つむじ周辺の密度は減少し、ひとたび濡れたりしようもんなら
「あぁ…　あまり髪の話には触れない方が良いね」
と周囲に心配をかける髪の細さ（加齢）を併せ持っている
たぶんザビエルっぽくなる未来予想をするのである

こないだ、いつも行ってる理容院の姉さんとその話題になった時
「こちらとしてはスキンヘッドにしようかと思う」と伝えたところ
「スキンヘッドは手入れがメンドーよ」とのこと
２日に1回剃って、ツヤも出さなきゃ見た目がおかしいらしい
なるほど、そういう手間はメンドー
しかも、スキンヘッドの方はセットでヒゲを生やしがちだが、私は生え方がどうにもおかしく伸ばす気になれない
生えたら生えたでそっちも手入れがメンドー
メガネくらいしかアクセントがなさそう
かと言って、バーコードもヤだし、側頭部の髪を伸ばして反対までエイヤ！と持って行って整髪料で固めるのも私にとっては往生際が悪い

選択肢としてカツラの話になったが、まず前提としてカツラの方（周囲にその話題をしない）は薄毛を気にしているからカツラを被るのであって、指摘されたくないと思われる
だから、カツラを指摘するのはマナー違反だと思うのだが、そんなことで他人に気を遣わせるのだって、そもそもメイワクな話なのだ

それであれば、事前にアナウンスするのはどうだろう？と考える
もし私がリタイヤまでにハゲたら、ビジネス的にも交友的にも自分のポリシーとちょっと違うので、帽子感覚でカツラを被ります！
と、いまこの場で宣言させてもらう(笑)

カツラというより帽子なのだ
室内やビジネスの場で帽子はどうかと思うが、勘弁してもらいたい
あまり奇抜な髪型や色は求めていないが、気を遣わせない程度で対外的に問題のないものを数個？は準備したい
事前に周知しておけば、周囲も今日の帽子のデザインは？的な自然な見方にはならないだろうか
もちろん、私の場合は薄毛やヅラを話題にしてもらって全く問題ない
言ってもらった方がラクになるタイプだからだ

「カドジュンさん、今日（のヅラ）は良いですね！」なんて、今日の天気みたいな話題提供になったら嬉しい