見出し画像

【お墓やさんが教えます!!】”一般墓”と”永代供養墓”の分かりやすい3つの違い。

”一般墓”と”永代供養墓”。
よく耳にするこの2つの言葉。

「一般墓と永代供養墓の違い、知ってる?」
「もちろん知ってるよ!」
「じゃあ具体的にどう違うか教えてくれる?」と、いざ聞かれると…。

2つはどう違うの?

そしてこの他に、”永代供養付き一般墓”というものも主流になってきています。
2つの言葉が合わさった”永代供養付き一般墓”。
すごく気になりますね…!!
後ほどご紹介します。

ではお墓やさんが、簡単に分かりやすく説明していきたいと思います。



【一般墓】


”昔ながらの一般墓”

代々継いでいくことができる。(実は、宗派によって違うが、長男でなければならない等はありません)

無限に納骨できる。(お墓に何人でも入れる)
*なぜかというと、実はお墓のお骨が入る所の下に穴が開いていて、土に還る場所があるからです。
なので、一番最初に入った方が土に還り、新しい人が入れるスペースができる仕組みになっています。

③年間の管理費がかかる。(相場は1万円前後)


【永代供養墓】永代供養墓・樹木葬・納骨堂


”樹木葬”

①そこを管理するお寺や、霊園が永代(ずっと)供養する。

②お墓に入る人数が決まっている
*例えば2人用に、3人目が入ることは出来ません。

③年間の管理費が必要ない。(もしくは一般墓と比べて安い)

【一般墓と永代供養墓”まとめ”】


分かりやすく、ポイントを大きく3つにまとめてご説明しました!!

そして更に簡単に説明しますと、

お墓の後継ぎのいる方=「一般墓」
お墓の跡継ぎのいない方=「永代供養墓」「樹木葬」「納骨堂」

参考にしてみてね!!

こちらをご参考にしていただき、家族構成や将来どのようにお墓を考えていくかをご家族やご親戚とよく話し合っていただき、皆さまの”良いお墓探し”に役立てていただけたらと思います。

【永代供養付き一般墓】


そして最後に、”永代供養付き一般墓”をご紹介します。
こちらは花ごころでも取り入れられており、
簡単に言うと…


”一般墓と永代供養墓の良いとこ取りです!!”


一般墓のように個別でお参りができ、花立や線香皿も個別なので、大切な方とゆっくりと再会を楽しむことが出来ます。

墓石やデザインも、決められた中から選ぶのではなく、オリジナルで一から大切なお墓を作り上げていくとこが出来ます。
大切な方が好きだったものや家族の思い出を彫刻で彫ったり、墓石やガラスで愛情や感謝を表すことも出来ます。

そして永代供養墓のように、お墓じまいが必要ないので、先々の不安が一切ありません。

花ごころの”永代供養付き一般墓”


一般墓と永代供養墓、両方の良さを兼ね備えた”永代供養付き一般墓”。

「永代供養が良いけど、一般墓のような個別にお参りができるお墓」を、
ご希望の方は大変お勧めです。

最近では特に多くの方にご見学に来ていただいており、大変ご好評いただいております。

「こんなお墓を建てたいけど出来るのかしら?」
「まずは今の状況を相談してみたい。」など、
ご質問やご心配なことなどございましたら、お墓やさんにいつでもご相談ください。
皆さまの”理想のお墓探し”に、少しでもお役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも引き続き記事を書いていきますので、ぜひ読んでみてくださいね。

【資料・ご見学はこちらから↓↓】

                   光とガラスの花壇墓地 花ごころ

この記事が参加している募集

このデザインが好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?