送りつけ商法に遭ってる話ー始まりは浜松駅から編ー

僕です。現在送りつけ商法と戦っている真っ只中です。
そもそも始まりは浜松駅で電車を待っている時でした。母親から電話が掛かってきました。
「代引きで荷物届いたで。」
(ん、代引き?なんのことだ?そういえば確かに今日荷物が1つ届くはずだったが、代引き…?)
一瞬頭の上に?が3つぐらい浮かんだのを感じました。

「いや…覚えがない。なんて書いてる?」
「◯◯商事合同会社って書いてる。17,000円ってなってる。」
「いや、分からない…多分それ受け取ったらあかんわ!受取拒否して!」
確かにその日荷物が来る予定はありましたが、いわゆるアニメグッズのBluetoothのイヤホンで、事前に支払ってる上に会社の名前も全く違う。何年か前に聞いた送りつけ商法の手口だと疑いました。

しかし時すでに遅し。配達員は立ち去っていたのでした…すぐさま配達した某大手会社の営業所へ連絡するも
「受け取ってしまった以上返金は受け付けていません。」
やられた…そう、もう受け取ってしまった時点で相手の罠に掛かっていたのでした。

この日は4月1日。浜松城の桜も散り出した春の日から戦いは始まったのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?