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フランチャイズの功罪
先日、「文春砲」が人気カレーチェン日乃屋カレー本部に対して独占禁止法の疑いが生じている事を報じた。
![](https://assets.st-note.com/img/1702691007769-7odNa8mJZl.png?width=800)
事業計画との乖離が激しい事。次テナントを探すために本部が売上改ざんをしたこと(加盟店談)。
大きくはこの2点が争点となっている。
私の見解はツイッターXで書いているので参照して欲しい。
![](https://assets.st-note.com/img/1702691353688-i75wbIIrb6.png)
このnote では、個別に日乃屋カレーさんの是非を問う事はしない。
古今東西、フランチャイズに関する本部と加盟店の争いやトラブルは枚挙にいとまがない。
私自身、前職では本部として40社を超える加盟会社とともに、ブランドを展開してきた。
また、別の会社では加盟店側としてフランチャイズを経験したこともある。
今日はその時の経験も踏まえて、自分自身がフランチャイズという制度についてどう思っているかを書いていきたい。
あまり、表に出せない内容も含まれているので、有料記事とさせていただく。
フランチャイズ本部を運営している方や、これからフランチャイズに加盟を検討されている方にはぜひ読んでほしい。
高めに設定しているので、フランチャイズに関係のない人には、単品での購入をお勧めしない。マガジンの方をどうぞ。
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