見出し画像

今年もよろしく美味しんぼ

あけおめ〜🌅ケイチェルおじだよ。

元旦から北陸地方は大変なことになっておりますね。被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

おいたんはクリスマスまで連日のお仕事。2日ほど休んで大晦日も三が日も仕事だったので、元々おめでたい気分でもなかったのだけど、一昨日から3連休で遅ればせながらの正月気分を味わってたとこですよ。

気づけばnoteもすっかり更新してなかったので、クリスマス前後から年越しまでのご馳走の記録を残しとこうと思います。

①クリスマスイブに食べたサーモングラタンと、翌クリスマスの昼に食べたステーキ

24日は普通に仕事だったんだけど、帰ってきてからほうれん草とジャガイモベシャメルを作って、サーモン乗っけてグラタンにしました。スープはセブンイレブンのコンソメスープ。

何度も言うけど、キリスト教では本来イブまでの1ヶ月間は肉食禁止だからね。ヨーロッパでは魚を食べる国が多い。

シチリアのカオリーナさんが言うには、イタリアのクリスマスは25日のランチがお祝いのご馳走なんだって。おいたんもイタリア人に倣って、ご馳走は25日昼にしました。単にその日が休みだっただけだけど。

日頃の行いが良かったのか、お馴染みのロピアでアンガス牛肩ロース肉430gが3割引きで1000円以下で買えたのですよ!

前日からびちっとシートしときました。

最近おいたんがハマってる料理系YouTuberのファビオ氏の動画を参考に、ニンジンを付け合わせにして肉を焼いていくぜ。

ぽなちゃんがホイルに肉を乗せるとう⚪︎こ色になるって言ってたけど、ならないよ?
前日の残りのほうれん草とポテトのグラタンも添えた。フランスっぽい付け合わせ。
肉の焼き加減もまずまず。

430g完食しました。いきなりステーキ行く必要ないな。

②お菓子のお返し、鴨のコンフィと沖縄そばなど

クリスマスのお菓子を贈った友人から、今年も鴨のコンフィなどお肉屋さんの詰め合わせギフトが送られて来ました。

30日がお休みだったので、カスレを作って鴨のコンフィ入りに。これは最強のフランス料理だと思ってる。オニオングラタンスープも作った。

翌31日に↑と同じ物をタッパーに詰めてお弁当に持って行ったら職場の人に見つかった。「凄いもの食べてますね」って言われたわ😂

湯煎で温めるだけの牛ほほ肉の赤ワイン煮はフェットチーネとニンジンを添えて。

元旦の晩ごはん。

近所に住む沖縄出身の友人は、お菓子のお返しに沖縄そばをくれました。地元の名店のものらしい。麺はお湯で茹でて、ソーキは湯煎で温めるだけ。31日の年越しそばは沖縄そばに。

魚粉が練り込まれた自家製麺とのことで、めっちゃ美味しかった。

③奄美の豚骨と鶏飯

だいぶ前に、YouTube「まかないチャレンジ」の大将がプロデュースした「八方出汁」を購入してたのを思い出した。

ティーバッグタイプの出汁パックだよ。

連休中のご馳走にこれを使うことに。

3連休初日の晩ごはんは奄美の大晦日料理の豚骨。ロピアでスペアリブを買って、2日前から塩漬けにしてました。

沖縄のじゅーしーも作ったよ。

今年も弟夫婦からお菓子のお礼に親鳥が送られてきたので、本日のお昼に恒例の鶏飯にすることに。

日本一美味しい郷土料理。

④1月6日はエピファニー(公現祭)。ガレット・デ・ロワを作ろう!

本日1/6は公現祭、2年ぶりにガレット・デ・ロワを作りました。大晦日と正月は数日遅れのくせに、ガレットデロワはびったり日にちを合わせるというね。やっぱり心はフランス人なんだな🤭

今年も逆折りパイ生地(フィユタージュ・アンヴェルセ)から作る変態ガチ勢。エルメのレシピで、ランチとラズベリー入りの「ガレット・デ・ロワ・イスパハン」です。

今年のレイエ(模様書き)は思った感じにならなかった。もっと葉っぱ模様ぽくなるはずだったんだけどなあ。
ライチは缶詰、フランボワーズはフリーズドライの物を使用。

おせちを食べたり雑煮を食べたりという、普通のお正月とは違った独自の風習を確立しつつありますが、何はともあれ、今年もよろしく美味しんぼ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?