かっちん:理学療法士、トレーナー

理学療法士、NSCA-CPT、日本Gボール協会認定パーソナルインストラクターです。高校…

かっちん:理学療法士、トレーナー

理学療法士、NSCA-CPT、日本Gボール協会認定パーソナルインストラクターです。高校部活動トレーナー、10年以上の整形外科勤務等の経験を活かして、皆様のお役に立てるような知識や情報を発信していきます。

最近の記事

肋骨下角開大に対する、バランスボールを使用したアプローチ

安静時肋骨下角は、狭小している場合もあれば開大している場合もあります。 どちらの場合もそれに対応したアプローチが必要となります。 今回の記事では肋骨角開大のデメリットと、それに対する評価とバランスボールを用いたアプローチについて解説します。 ~ 良質な内容をもっとリーズナブルに ~ 整形外科クリニックの理学療法士として10年以上勤務しながら、NSCA-CPT、日本Gボール協会認定パーソナルインストラクターとして、トレーナー活動(高校部活動強豪校)など、スポーツ現場でも経験を

有料
200
    • バランスボールを理学療法へ応用する

      こんにちは、外来整形外科でPTをしています「かっちん」です。 私は普段リハビリ業務の中で、バランスボールを使用したリハビリを多く取り入れています。 ボールを使用したリハビリは、使い方によっては他にはない有効なリハビリツールになりうると考えています。そこで、私がなぜボールを使ったリハビリが有効だと考えているかをまとめます。 今回は詳しい使い方というよりは、概論的な内容となりますので、ボールを使用したリハビリやトレーニングに「興味はあるが、どのような特徴があるか分からない」と

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