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5月29日週の売買予定とポジション

まずは先週の株っちポジションのデータっち。

先週は、日本タングステンが減益減配の発表をしたことで、10%弱の下落になってしまったっちね。
一方で、マクニカホールディングス、山一電機、日本特殊陶業などの半導体関連は、5%超の伸びを見せてくれたっちよ。
株っちポジション全体としては、大きな動きがなかったっち。

株式残高 12,899,000円
含み損益 +2,590,900円(+25.13%)
譲渡配当 +1,687,401円
利益合計 +4,278,301円(+49.62%)

そして先週も、日経平均が続伸となり、バブル後高値を更新したっちね!!
1989年、バブル時の過去最高値は、38,957円っちよ。

2年以上もの間拘束されていた、25,000~30,000円のレンジ相場を抜け出したのは感無量っち。
外国人投資家の日本株を買いが続いているっちね。

6月相場では、次のようなアノマリーがあるっち。

①需給相場(機関投資家)
決算発表が終わって、大きな材料が出なくなり、投資家の需給のみで相場が動くっち。
レンジ相場になりやすい傾向があるっちね。
今年は外国人投資家の買い越しが続いているっちから、特に注意が必要っちね。

②需給相場(個人投資家)
個人投資家には、ボーナスが支給されたり、配当金が入金されたりする時期っち。
株っちには、ボーナスがないっちけどね(T_T)
個人投資家が好きな優待銘柄などが、好需給になるっちよ。

③セル・イン・メイ(Sell in May and go away)
やっぱりこれは忘れてはいけないっちよ。
5月から11月までの期間、株式を売却して現金化し、市場から退場する投資家がいるっち。
夏場には市場参加者が減少することが予想されるっちから、この期間中には株式市場に参加せず、現金等に資産を移すことで、リスク回避や運用利回りの向上を狙っているっちね。

いよいよ本決算発表を受けて、株っちポジションを整理していくっちよ。
不確実な投資環境だからこそ、迷うことなく、配当と業績を重視した投資を続けていけば良いっちよ。
あせらず毎週コツコツっちよ。

今週の売買予定(買い1銘柄・売り1銘柄)は、有料記事になっているっち。
株っちと一緒に億り株を目指そうっち(^^)

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