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明日、やれんのか?おい!(2023/07/25-18:30)


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寄り前の「やれんのか?おい!」の(5852)アーレスティは760円で寄った後、726円まで調整~揉み合い。

 ★今年は2023年5月19日寄り前に取り上げた銘柄、大きく急伸後、翌日に引き返す気難しい動き。それでも中期的な上昇トレンドは継続しており、今回も割り切った値幅取りといったスタンス。

 ★首尾よくリバウンド時、749円~50円、755円~56円は強く重要なレジスタンス。ココに頭を抑えられる限り、ヨコヨコ~再調整を許容も、それを限り上限アップでは766円、そして778円~79円は強く重要、超えて790円クリティカル。ココでの調整を限る事に成功すると、それは先々の844円~50円トライを暗示するサインと考えます。

 ★その反面で調整継続時、722円~21円からテクニカル的なサポート。698円~95円は強く重要、この下683円~82円も反転~上昇を期待し得る強いサポート。従いココでの勝負はこの下限、端数を丸めて682円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。


 この他には(4528)小野薬、本日、出来高を伴い反騰体制。

 ★過去には2021年11月29日、12月3日、そして2022年2月3日寄り前に取り上げた銘柄。それは結果として大きな上昇へと繋がった事になります。今回は・・・その上昇の殆どを引き返し、その「底打ち」はまだ疑わしい局面。まずは2,847円~48円、2,939円~40円水準への割り切ったリバウンド狙いか。

 ★首尾よく上伸時、2,618円~19円、そして2,593円~82円は強く重要、守る事が理想の姿。仮に割って2,562円~43円まで、反転~上昇を期待し得る強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、端数を丸めて2,540円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

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