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リアルタイム・エリオット波動分析&やれんのか!おい!(09/27-19:50)

 寄り前の「やれんのか!おい!」の(4165)ブレイドーは645円で寄った後、710円まで上伸、その後調整。

 ★2021年4月5,080円を今年8月360円まで大幅暴落後、888円までのリバウンド後、その(リバウンド)継続を占う局面。ただし本日の高値710円以降の下落は大きく、もはやのりしろはない状況

 ★首尾よく上伸時、662円~63円、680円~684円は強くかつ重要なレジスタンス。ココに頭を抑えられる限りヨコヨコも、上限アップで737円~38円トライを暗示。今後、ココで出来高増加が理想の姿、超えて757円、795円~804円が強いレジスタンス。ココをも超える事は先々、9月6日888円トライを暗示するサイン。

 ★反面で710円を高値に調整継続時、577円は強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、577円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

 この他には(9697)カプコン、8月19日上場来高値3,900円を狙える株価位置。

 ★7月6日にも取り上げた銘柄、以降は強含み~揉み合い。全体の地合いが悪い中、底堅い推移は上場来高値圏ゆえ・・・でしょうか、何れにしても強い動きを継続中。ココでは目先の揉み合い~上抜けを期待

 ★首尾よく上伸時、3,870円クリティカル。ブレイクアップで8月19日3,900円(上場来高値)、940円~950円、980円~990円、そして4,030円~060円は一時的に強く働き得るレジスタンスバンド。超えて既に青天井、上値を限る事はできませんが、4,160円~170円、4,320円~330円はそれぞれ強いレジスタンス。

 ★反面で調整時、3,700円~670円、そして650円~640円、620円~610円は強くかつ重要。従いココでの勝負はこの下限、3,610円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

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