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明日、やれんのか?おい!(2023/02/01-18:20)


 寄り前の「やれんのか?おい!」の(9267)ゲンキードラッグは3,920円で寄った後、急騰、高値は4,320円まで。

 ★月足チャートに目を移すと2021年12月高値6,210円からの調整は、2022年5月12日安値2,965円にて完了。以降、2022年10月14日3,975円まで戻した後、そこから61.8%押しに相当する3,360円を同年12月20日付けてからの攻め直し局面。

 ★首尾よく上伸時、4,370円クリティカル、ブレイクアップで4,580円~590円、4,755円、そして4,970円~5,000円トライにそう多くの時間を要さないと考えます。。

 ★反面で4,360円高値に調整時、4,200円からテクニカル的なサポート、この下で4,100円~090円、020円~010円はそれぞれ有力、そして3,980円~970円は強くかつ重要なサポート、従いココでの勝負はこの下限、3,970円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。


 この他には(5191)住友理工、本日、出来高を伴い急伸。

 ★月足チャートに目を移すと、2007年9月高値2,455円以来の調整は2020年8月477円にて完了した可能性。その後、2021年8月828円まで戻し、2022年5月安値533円。
 本日の高値716円はこの下落幅に対する61.8%戻しであり、トライ時に出来高を伴った事は「533円にて2番底を付けた可能性」を暗示する色濃いサイン。

 ★首尾よく上伸時、719円~720円、そして736円~43円はそれぞれ一時的に強く働き得るレジスタンス。超えてその先、758円~65円は強くかつ重要なレジスタンス。ココを超えるといよいよその先々、2021年8月高値828円トライを暗示。中期的には、ココを超えてからが相場のチャートか。

 ★反面で716円を高値に調整時、向かうスタンスはロスを決めた上での押し目買いスタンスが有効と、個人的にはそう考えます。なお696円からテクニカル的なサポート、この下で683円~82円、そして673円~72円、662円~61円はそれぞれ強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、端数を丸めて660円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

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