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リアルタイム・エリオット波動分析&やれんのか!おい!(2023/02/28-17:50)


 寄り前の「やれんのか?おい!」の(6103)オークマは5,510円で寄った後、調整

 ★月足チャートに目を落とせば、2018年1月8,140円を付けてから2020年3月2,709円まで調整。以降は2021年3月6,860円まで上げた後、2022年3月には61.8%押し水準に相当する4,250円にて調整完了。
 現在は、大局的には「2022年3月4,250円以来のリバウンド局面」と考えられ、まずはこの先の昨年6月高値5,820円ブレイクアップを期待

 ★首尾よく上伸時、5,540円~60は強くかつ重要なレジスタンス、限られた調整を許容もココをも超えるとそれは先々、2022年6月9日5,820円を試したがる暗示と考えます。中期的なリバウンドは、ココを超えて5,830円~840円、そして5,865円クリティカル、ブレイクアップで謄勢が高まる可能性を期待。

 ★反面で5,530円高値に調整継続時、5,430円~420円からサポート、この下で5,370円~360円、そして5,320円は重要、ココを守る事が理想の姿。なおこの下では5,270円~260円、210円~190円は強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、5,190円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。


 この他には(8920)東祥、本日、出来高を伴い急伸、2月1日1,254円を狙える株価位置。

 ★チャートは2018年10月高値4,870円から2020年4月718円まで調整、以降は2021年11月2,298円(38.2%戻し)までリバウンド、その後の調整は今年1月23日1,020円で完了を前提。
 現在は、今後に期待得るリバウンド初動と考えられるタイミングだけに、ココでスベるなら潔く負けを認める、最初の勝負どころか。

 ★もはや明日、買い先行が理想の姿。首尾よく上伸時、2月1日1,256円レジスタンス、超えて1,304円~22円クリティカル、上限アップで上げ足加速を期待。この際1,355円~67円は強いレジスタンスも、上限アップは先々、1,499円~1,509円を試したがる暗示と考えます。

 ★その反面で1,223円を高値に調整時、1,170円~69円、1,149円はこのままの上昇を担保する上で強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、1,149円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。
 仮にヤラレた際、1,076円~75円は反転~上昇を期待し得る強いサポート。ココでは懲りずにモッカイ、端数を丸めて1,170円にロスカットを設定した勝負はアリかと。

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