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リアルタイム・エリオット波動分析&やれんのか!おい!(2023/03/01-18:00)


 寄り前の「やれんのか?おい!」の(2157)コシダカは940円で寄った後、揉み合い

 ★月足チャートに目を落とせば、2018年4月1,950円から2020年4月293円まで調整。以降は2022年10月1,222円まで上げた後、2023年1月803円まで調整後、現在はあくまでリバウンド局面と考えます。

 ★首尾よくリバウンド~上伸時、959円~964円、そして978円~990円は強くかつ重要なレジスタンス。ココは反落の可能性を同居も、上限アップはその先、1033円~34円、1,061円~62円を試す暗示と考えます。

 ★反面で959円高値に調整継続時、918円からサポート。この下で908円~07円、896円~93円は強くかつ重要。従いココでの勝負はこの下限、端数を丸めて890円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。
 仮にヤラレた際、863円~836円は反転~上昇を期待し得る強いサポート、ココでは懲りずにモッカイ、830円にロスカットを設定した勝負はアリかと。


 この他には(3687)フィックスターズ、本日、昨年11月29日高値1,470円をブレイクアップ。

 ★昨年は11月28日に取り上げた銘柄、急伸は翌日のみと結果、イマイチ、小難しいタイミングとなりました。今回はこの際の高値を抜いてきたタイミングであり、勝負どころ。

 ★首尾よく上伸時、1,562円~63円、そして1,597円~98円はそれぞれ強くかつ重要なレジスタンス。ココで人気化(出来高増加)が確認できると、限られた調整を許容しながらも先々、1,778円~79円、1,809円~10円を試す暗示と考えます。

 ★その反面で1,480円を高値に調整時、1,458円からテクニカル的なサポート。この下で1,424円~20円は強く重要、ココを守る事が理想の姿。仮に割って1,371円~70円も強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、1,370円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

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