【🔰ターンきた】日の丸半導体はまだ初動！みんなで掴もうAIバブルの超絶恩恵を

千空

2024年1月21日 21:02

S&P500が遂に史上最高値更新！

正式にブル相場凸！！

もちろん、ダマシの可能性もゼロではないという柔軟性思考も大切ですが、ビビってばかりいても大相場の恩恵を得ることはできません。

寧ろそういう時の方が『全世界参加型のお花畑』よりよっぽど安心して（ニヤニヤして）相場を張れるってものです。

とはいえ、厳密に言えば株を持ってさえいれば誰でも彼でも恩恵が得られるものではないと思います。

これは、一昨年10月のド底からの日の丸大型バリュー（低PBR）仕込んだからこそ23年前半の大相場で恩恵を受けられ、その後7月以降の調整が10月で底打ちしたところで日の丸半導体（＝新時代/ＡI革命）を仕込んだからこそ足元の爆騰げ恩恵を得られており、この後に起こるであろう本格的なAIバボー.。o○の超絶恩恵が期待できるのです。

これがホントの先行者利益ゾ！

それでは1998年～2000年に起きた『ドットコムバブル（＝ITバブル）』の時と今を比較してみましょう。

まず、日米の今だけを見ればそりゃ最高値更新なのですから既に高値にも見え高所恐怖症が発症しやすいですし、何より各経済指標を専門的な分析をするほど（例えば逆イールド発生など）米経済の不況到来はほぼ確ですから外資機関及び米超富裕層は暴落待ちをしてその膨大な資金は未だにMMFや市場外に滞留しているわけです。

ここが、ITバブルの時とは圧倒的に違うのです。

ー具体的な数値を比較してると

（例）NASDAQ100

💎株価バリュエーション（PER）
2000年3月　60倍
2023年11月　27倍

バブル当時の1/2未満でしかない現状

💎投資家の慎重さ（＝FEAR）
ITバブル時99年〜2000年にかけて株式ファンドへの資金流入は76%増、つまりみんなイケイケお花畑状態。

一方で2022〜23（9月迄）はマイナス推移

経済指標からも暴落待ちが圧倒的コンセンサス継続

💎企業の老舗化
90年代後半〜2000までIPO爆誕＆社歴も中央値を取ると新興企業が多かった。

一方で現在はコロナ以降IPO数も激減、社歴も中央値で12年〜15年と老舗化している。

ーつまり

AI恩恵を受けている多くの企業はすでに上場している老舗企業だということであり、当時のインターネットドリームを夢見た新興企業が生き残って盤石の企業へと変貌を遂げ、新興企業の姿は少なくなった。

これらを鑑みても、まだまだAIバブル（＝アップサイド）が織り込まれていないことが分かると思います。

こんばんわ、株極堂です。

ここまでの大型バリュー相場や日の丸半導体急騰相場の恩恵を受けれていないという方には特に朗報です！

標題にもありますが『今度こそ、みんなで掴もうAIバボー』

インターネットが知れ渡った90年代後半のように、AIがそのバトンを受け更なるテクノロジーの革新を起こすこの瞬間をボクは絶対に逃したくないと考えています。

そして確実にそれを掴みにいくためには、最低限の知識を身につけてそれを背景に銘柄選別をする必要があるとも考えています。

ーつまり

AI関連や半導体株ならなんでもいいという訳ではなく

その恩恵を最大限に受ける期待値の高い銘柄への投資がマストでありますし

それこそが、自信を持って株を保有し続けられる握力になるからです。

また、日の丸半導体関連銘柄は非常に裾野も広く、銘柄数も多いのでどの企業が何をやっていて、それが世界レベルでどの程度のシェアを獲っているのかなどなど目配りすべきポインツも多くて困ったものですｗ

従って兼業で多忙なみなさんには全てを一人で調べるのは物理的に難しいかなとも思いますので、当記事を【永久保存版】にしていただければ幸いです。

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