【全文無料】一虎の相場観/空白の30年を埋める最終章。この大相場に乗るか反るか、あなた次第です!
ちょうど1ヵ月前の相場観 ☟
手前味噌で恐縮ですが、、
概ね見誤らずに
ここまでこれていると思います。
更に昨年10月まで遡っていただくと
世界中の投資家が総悲観だったあのとき
動画の中心で反転を叫び続けたわけですが・・
賛同してくれたのは
圧倒的に少数だったのを鮮明に覚えています。
まあ、結果論なんですけどねw
多くの反論を受けたのもこの頃 ☟
その頃のFedは利上げ一色
結果、、
史上最速、最大の利上げを敢行
これまで耳タコなくらい言ってますが
相場観を養う上で金利はマストチェック!
1に金利、2に金利、3,4がチャートで、5にファンダ
金利と株価はシーソーの呼吸!
株価に影響を与える米長期債利回り
下落トレンドなう
トレンドライン際の攻防戦へ
昨年10月に反転を叫んでいたYouTube動画 ☟
そして、いま
Nasdaq100を俯瞰してみると・・・
NK連動性高いNasdaq100 今ここ☟
しかし、注目するべきは
ここまでの上昇はメガキャップ
というか、一部のメガテック企業が牽引してきただけ
GAFAM、NVDA、TSLA
の7社と言っても過言ではありません。
ところが、これまでリセッション入りからの暴落シナリオを描いていたヘッジファンドやプロの大口が「もたざるリスク」を懸念して買い転してきた。
また、ここまで乗れていなかった
或は不況からの暴落が来たら買うぞ!
と言っていた個人の暴落論者までもが
待ちきれず
乗り遅れ専用チケットを買いはじめた
それが明らかに見てとれるのが
Russell2000とS&P500イコールウェイトのETFチャーツだ
■IWM(米小型株指数RusselI2000ETF)
月間8%上昇
■RSP(S&P500イコールウェイトETF)
月間5.7%上昇
出来高も急増中🌋
しかし一方でJPモルガンのCEO
一部の米著名投資家は
依然、米経済の後退を支持している
また、今回のFOMCでは予想通り
利上げSkipされたものの
年内0.5%の利上げ(2回)も示唆
つまりFedもタカ派姿勢を崩していないのです。
なにが言いたいかというと、
リセッション入りして利下げになるのか
インフレ圧力が強まり更なる利上げとなるのか
またそれが
ハードランディングなのか
ソフトランディングになるのか・・
現段階では、結局わからん!
そういうことになるかと思います。
そこで!!!!!
ここまでメガテック企業への投資をしてきた
国際的な機関投資家が
不透明なNY市場の分散投資先として
熱い視線を送ってきているのが?
そーです!!
オレたちの東京マーケット!
しかも資金流入は減るどころか
増加傾向にあります!
週末時点で年初来
ナント!
日経平均株価が30%暴騰🌋
いうまでもなく
連日バブル崩壊後の最高値を更新中🌋
投資の神様も
米国を除くどこの国よりも日本へ投資している!
もはや
株を買っていれば
誰もが儲かり始めてくるフェーズになりはじめた。
逆に言うと、今の資本主義恩恵を受けられないと
格差は広がる一方だということです。
言うまでもなく
ここから買う人と
既に仕込んだ人とでは獲れる値幅は雲泥の差
もっと、言えば
昨年10月のド底からバイアンドホールドしてる人は
資産膨張ペースが尋常ではないはずです。
■ボクたちのNKは一体どこを目指しているのか
■バブルの根拠は一体なんなのか
■今からでも間に合うのか
■今月の主要イベンツもなんなくクリアしたNK
調整局面は、なにがトリガーとなるのか
■このバブルは短期なのか、中長期なのか
■NKチャーツがエキサイティングすぎる件
まずは、しっかりと振り返りをすることで
ここからの流れが見えてくるものがあります。
Fedもプロも著名投資家も
共通しているのは意見がコロコロが変わる
それは経済がそうだからであります。
自分の思考に拘るのではなく
大きな流れの『呼吸』に合わせているだけ。
ボクはこれら全てを踏まえて
いつも相場観を組み立てています。
ここから先の相場観もそうですし
どえらいシナリオに軌道修正しはじめています。
詳細は
明日にでも書こうかなと思っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
Have a good weekend!
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