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【永久保存版】買い場が近づいてる⁉相場の大底圏を捉える超重要指標8選



【9月第4週の投資主体別】

やっぱり外資2週連続の売り越し<個人盛大に買い越の構図

NK225は-1.68%下落/週となりました。




さて、足元ではボラの激しい地合いが続いておりますが、日足ベースでは完全に下落トレンドを形成しており、米市場もIBDによれば依然としてプレッシャーのかかった調整局面継続中としております。


NKチャーツも昨日の急落で空いた窓を本日埋めたもののそれ以上の上値買いは見受けられませんでした。


8月安値も割り込み、明日は重要な米雇用統計を控えた週末なので今日の戻し以上の強い買いが入るのか見守りたいところです。


またTPXも重要サポートを割り込んでおり、奪還できるかにも注目したいと思います。



さて、ここへきて急騰していた原油価格が急落しており且つ昨日ADPが発表した民間雇用者数が8.9万人コンセンサス予想の15万人大幅に下回ったことで、後付け理論は置いておき、インフレ懸念が一歩後退したことを好感した買いが昨夜のNYマーケットの全面高へと繋がり、東京マーケットもそれに連動したショートカバーを巻き込んだ買いが入ったのだと思います。

WTI(原油先物)☟


余談ですが、ボクの$USOは今日(米国時間)ザラ場に逆指狩られて50%利喰いとなりました。

利益は$VTへの再投資へ回しています。


みなさんもご存じのように、今は『Bad news is Good news』ですから各種指標の鈍化はインフレ鈍化となります。


しかしこれだけで、ブル転目線になるには時期尚早というか問題外であります。


相場はそんなんに簡単ではないですし、大衆が行って欲しくない方へ動いていくものなので、もっともっと『総悲観モーズ』に傾倒しないことには底入れとは言えないとボクは考えます。


もちろん株クラのポストからも楽観、悲観など感じ取ることもできますが、そもそもそれが本物(本気)かもわかりませんし、ポジトークかもしれませんので、そんな曖昧な雰囲気だけで判断するわけにもいきません。



そこで今夜は、調整局面や暴落時における相場の底入れを示唆してくれる超重要指標を8選を共有したいと思います。


更に『おまけ編』では底入れ、大底反転チャートの特徴も重要なシグナルを抜粋して掲載しています。


もちろん100%完全に示唆しなければダメということではありませんが、多ければその分、買い場の大チャンス精度があがるのは確実と言えます。


昨年の利上げショックによる暴落の10月大底もこれらに全て当てはまったから当てることができたのです。


従いまして🔰の方でも、相場観がまだ自分だけでは・・という方でも目に見える指標やテクニカルなので、途中ムダなナンピンや頓珍漢なトレードの抑止力が向上しますし、資金管理面においても絶大な効果を発揮してくれると思います。


加えて言うと未来永劫使える知識になのですが、10月(今月)最も必要な知識になるかもしれません!

先出しておきますw


だって、市場参加者がチビリそうな局面でこそ買い向かえとはいうものの、ぶっちゃけそんなこと本当に🔰の方や経験の浅い人ができると思います?

というか、できたことあります?
それも狙ってです。


プロや玄人だって下手こくのが相場なのに、、です。


そんな中、これらを知っていればチビリそうだったり脱💩しそうな局面でも人より先回りができる超優位性があることが貴重なんです。ほんとうに。



なので、久しぶりの


【永久保存版】とします!



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2023.10.07 アップデート

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