Frontline (FRO) Q2 2022 決算カンファレンスコール

2022年6月期のFROの決算説明会。

フロントライン(FRO 1.10%)
2022年第2四半期決算説明会
2022年8月25日午前9時00分（日本時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

皆様、お待たせいたしました。2022年第2四半期のFrontline Limitedの決算説明電話会議にようこそ。現在、参加者の皆様はリスニングオンリーとなっております。講演者のプレゼンテーションの後、質疑応答となります。[オペレーターの指示】 それでは、CEOのラーズ・バルスタッドに会議を引き継ぎたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

ラース・バルスタッド -- 最高経営責任者

どうもありがとうございました。おはようございます、そして皆さんこんにちは。Frontlineの第2四半期決算説明会にようこそ。リリースでも申し上げましたが、この四半期はLR2が主役の四半期でした。

市場からは忘れられがちですが、当社の稼働日数の 3 分の 1 近くをこのクラスが占めています。スエズマックスは、ロシア産原油・製品の荷動き減少の影響を第 2 四半期から受け始めまし た。そして最後に、VLCC が第 2 四半期の終わりを告げるパルスを受け取りました。第2四半期の決算とその先にあるものを知る前に。

それでは、スライド3とデッキのハイライトをご覧ください。第2四半期は、LR2船で1万6400ドル/日、スエズマックス船で2万6500ドル/日、LR2/アフロマックス船で3万8600ドル/日と、非常に素晴らしい業績を達成しました。2022年第1四半期は、VLCCが73％で28,100ドル、スエズマックスが73％で45,000ドル、LR2/Aframaxが62％で46,200ドルとなっています。この表の数字は全て荷役ベースであり、第3四半期末のバラスト日数によって影響を受ける可能性があります。

これは、通常より長い航海をする傾向にあるVLCCに関連するもので、時折スエズマックスや、より少ない程度ですがLR2にも影響を及ぼします。それでは、財務ハイライトをインガーから説明させていただきます。