Cardanoブロックチェーン初！日本チームによる注目の大型Project 「Kabuki Tokyo」とは
初めまして、Kabuki Tokyoのまとめ隊長あなごです。
「Kabuki Tokyo」はカルダノブロックチェーンNFT（CNFT）初の、日本チームによるPFPコレクションNFTプロジェクト。日本のクリエイターの素晴らしいアートを世界へ発信し、ホルダーは様々なユーティリティーにアクセスできる、アーティストにもホルダーにも優しく夢溢れるプロジェクトです。 海外の日本アニメファンはもちろん、誰もがカルダノやNFTを好きなスタイルで楽しめる、そんな国や言葉の壁を越えて繋がれるコミュニティも大きな特徴です。
今日はそんなKabuki Tokyoについてご紹介していきたいと思います。
------------------------------------------【目次】
１．プロジェクト概要
１）コンセプトおよびコミュニティ
２）ストーリー設定とキャラクター
３）チーム
２．ユーティリティー
３．提携
４．EXPO出展
５．今後の予定
６．まとめ
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１．プロジェクト概要
まずはプロジェクトの概要からご紹介します。
１）コンセプトおよびコミュニティ
イーサリアムとカルダノのNFTシーンで実績のあるチームが協力。ハイクオリティなアートと洗練されたストーリーの組み合わせが魅力です。ホルダーにはプロジェクトを一緒に作って行って欲しい、との思いから、コミュニティに広く意見を求めたり、投票で方向性を決めるなど、参加する楽しさを提供しています。また、情報発信は常に英語／日本語両言語にすることで国や言葉の壁を無くし、誰もが発言しやすい雰囲気のコミュニティになっています。最近ベトナム語のチャンネルもできました。
２）ストーリー設定とキャラクター
2040年東京・六本木を舞台に、「Kabuki-Mono」と呼ばれるハッカー集団がドキドキする物語を繰り広げます。彼らにはそれぞれ背負っているバックグラウンドや謎があり、ストーリーが進むにつれ徐々に明らかになっていきます。ホルダーの投票によってストーリーの展開が決まることも！
３）チームとアドバイザー
幅広い人脈と数々の実績を備えた、顔の見える運営陣はホルダーが安心して応援できます。メンバーは以下の通り。
・ゆーにゃ（ファウンダー, CEO, BD）
元ポケモン映画イベント統括プロデューサー。“CNFT Festival”のファウンダーでもあり、多くのカルダノエコシステムやCNFTプロジェクトと交流を持つ。
・Hayatti（CTO, CMO）
日本で最も有名なNFTインフルエンサーの一人。“Soudan NFT”のファウンダーでもあり、”Love Addicted Girls”, “Kawaii Meta Collage”, “edo2020”など様々なプロジェクトを成功に導いている。
・しまエナガ（アーティスト）
元Konami Digital Entertainmentのキャラクターデザイナー。ファウンデーションでも成功を収め、日本のNFT界を牽引してきた、関口あいみ、さわえみかを始めとする著名人たちともコラボレーションの実績あり。
・Lady Eithe (海外担当コミュニティーマネージャー)
「Boss DAO」のコミュニティマネージャーを初め、海外のCardanoのプロジェクトを知り尽くした人物。
Discordでのマーケティング戦術から、Mintの方法までその経験を活かして様々なところでKabuki Tokyoをささえている。
・Okita （日本担当コミュニティーマネージャー）
大学卒業とともにNFTの世界に飛び込んだ新生の星。
コラボGiveawayなど様々なところで活躍。
・ADA Ninjaz（アドバイザー）
CNFTの老舗アニメプロジェクト。とても強いコミュニティを持ち、ゲーム、周辺音楽の展開、漫画やマーチャンダイズなどを成功に導いてきた。
２．ユーティリティー
Kabuki東京のホルダー特典であるユーティリティーは、多種多様！いつもゆーにゃさんが呼びかけている「一緒にKabukiの物語を作っていきましょう！」という言葉にふさわしい内容がちりばめられています。
ここでは一部をご紹介。
・WLやNFT購入の割引を得られる
・プロジェクトの方向性を決めるガバナンストークン（投票権）としての機能を持つ
・漫画やNFTのエアドロップ
・週1回営業のホルダー専用会員バー（東京）の会員権を付与
・ホルダー限定フィジカル＆メタバースイベント、パートナー企業やコミュニティのパーティーへのアクセス権
・グッズ購入割引
・ディスコード内スクールへの参加権
などなど。
３．色々なところと提携！
CNFTプロジェクトだけでなく、他ブロックチェーンや自治体などとの提携も多く進めています。様々な提携により、カルダノの理解を深め、NFTを身近なものに感じられるきっかけになるでしょう。
【ADA Ninjaz（カルダノ）】
CNFTアニメ分野のレジェンド。欧米のマーケティングやネットワーク作り、コミュニティ構築をサポートしてくれています。
【Otodojo Nodes（カルダノ）】
日本にルーツを持つ、オーディオビジュアルアートのプロジェクト。フィジカル＆メタバースイベントでのコラボを企画中。
【jpg.store（カルダノ）】
CNFT最大手マーケットプレイス。ローンチパッドに選ばれたことで、PRや他プロジェクトとの提携のサポートが得られます。
【Kawaii Meta Collage（イーサリアム）】
あらゆる芸術とテクノロジーの融合を目指す「Opera meets Metavers supported by Mitsubishi Estate」のNFTプロジェクト。リアルイベントでのコラボが期待されます。
【Soudan NFT（複数チェーン）】
国内最大級のNFTコミュニティ。Love Addicted GirlsやAstar PrinceなどのNFTコレクションの他、日本人NFTアーティストのサポートや相談窓口となっています。
【Kittamu（自治体）】
徳島県吉野川市の活性を目指す、官民合同プロジェクト。共通のイベントを構築するなど、地方創生にともに関わります。既にKabukiTokyoのIPとコラボした梅酒や藍染めなどを製作。ブロックチェーンEXPO（後述）でも注目を集めました。
【秋月カイネ（漫画家）】
インターネットの力を使い、伝統にとらわれない漫画家の未来を目指すクリエイター。サブクリエイターとしてホルダー特典の漫画製作に携わります。
また、国内外の他プロジェクトやYoutuberとのコラボAMAも盛ん。これまで一緒にAMAを行ったプロジェクトはなんと20以上！
例：OreOreOre, Tanuki Verse, The Great Ape Debate, Apprentices, Flower Lolita, AZITO, Neo Tokyo Punks, Tony Vega他多数。
４．ブロックチェーンEXPO出展
2022年10月26～28日、幕張メッセで開催されたブロックチェーンEXPOでは、カルダノブースを構え、カルダノコミュニティとして出展。Kabuki東京のプロジェクトやKittamuとの提携の紹介をしました。地方創生にNFTを取り入れている事例に興味を示す企業や自治体も多く見られました。
５．今後の予定
10月にリリースしたGenesisコレクションは即完売、現在フロア価格は9倍！（記事執筆時）12月12～14日には、PFPコレクションの販売が予定されています。WL獲得のチャンスはまだまだあるようなので、要チェックです！
６．まとめ
世界的にはコアなファンが多いCNFTですが、日本国内ではまだまだ広くは浸透していないのが現状です。しかし、海外コミュニティとの強いパイプや、他チェーンでの経験や実績を持ったメンバーによるチームの柔軟性や視野の広さによって、次第にCNFTのファンを増やしていくことでしょう。 コミュニティは、NFTベテランから初心者まで、他チェーンから訪れた人も、どんな人もいつでも明るく温かくWelccome！という雰囲気。些細な質問にも優しく親切に答えてくれる人が沢山います。 NFTという1つのきっかけで、人の輪が広がり、互いに高め合い、アーティストの飛躍や地方創生に繋がっていく。そんな未来への夢を持ち、楽しい経験を一緒にできる、それが「 Kabuki Tokyo」です。 2022.11.25あなご
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