いつもイライラ集中できないスマホのせいです!
前回あなたは1日2時間スマホに支配され自由な時間を奪われているというお話をさせていただきました。では具体的にどのようにすればスマホの利用時間が減らせるのかじゅんこママが実際に実践してみたことをお伝えせていただきます。
・帰宅後すぐにスマホを充電器にさして見えない場所に置く
マコームズ・スクール・オブ・ビジネス」のエイドリアン・ワード教授の研究チームは800人のスマートフォンユーザーを対象に、例え実際に使用していなくてもスマートフォンが身の近くにあるだけで、どのような影響を与えるのかを調査する実験を行いました。
その実験の結果、「スマホがそこにある」と認識するだけで
脳の処理機能が消費され、その結果仕事や勉強の効率を下げるとの結論を出しています。
というデータがあります。じゅんこママも長女が2歳児のイヤイヤ期の時に子どもがスマホを見るとそれを渡せと泣き叫び、20分ぐらいの攻防戦で折れてしまいスマホを渡してねこあつめというゲームをさせてしまいました。
それ以来こんなことが1日に何回もあると身が持たないと感じてた矢先に2歳児がこんなことをしました。私と次女が昼寝している隙に勝手にスマホをいじりAmazonで本を勝手に何冊かダウンロードして有料課金になり、慌ててカスタマーに連絡してなんとか返金対応していただきました。
その経験から、娘が触れないとこで私の視界に入らない場所に帰宅後は必ず充電器をさして、次女の出産後は家にいる時はほとんどスマホを触らない日を過ごすことができました。
これぐらい酷い目に合わないとスマホからは離脱すると決意することはできません。一人暮らしで自分の視界から離れた場所を確保できないという人もいると思いますが、充電器にさしている以外の時は視界から見えないように巾着袋の中に入れておくなどさっと取り出せないような工夫もすることが大切なのだと思います。
次回は、「人は仲間外れにされるより、損する方を選ぶためスマホ依存から抜け出せない」というテーマにお話しさせていただきます。
<幸せな結婚生活を過ごすためのお金の話part15まとめ>
第2章 時間がないなら時間を作ればいい
・「スマホがそこにある」と認識するだけで脳の処理機能が消費され、その結果仕事や勉強の効率を下げる
・帰宅後すぐにスマホを充電器にさして見えない場所に置く
・じゅんこママが経験したぐらいの酷い目に合わないとスマホからは離脱すると決意することはできないため、まずはできることからスタートしましょう。
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