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貯金100万円欲しいのに貯金する気がないのはなぜ?

貯金を100万円増やす方法で毎月1万円先取り貯金するために、貯金箱に1万円いれるや銀行の自動積み立て定期預金などを利用する。

こんまりさんの人生がときめく片付けの魔法を読んでまずは服を1箇所に全部まとめて残すものと捨てるものを仕分けして、不要な服はメルカリで販売やリサイクルショップに売る。

1と2までは実践したあなた素晴らしいです。でも、ほとんどの人は1の貯金箱に1万円入れるという秒でできるような簡単な作業もせずにお金が欲しいなと一発逆転を狙い宝くじ売り場に買いに行き外れてお金を失う。という貯金できないスパイラルにハマります。

そういう人はそれが今の自分にはちょうどいい幸せなんだと諦めて貯金しないでください。

これから格差社会が進み一番損するのは貯金100万円以下の低所得者層よりも、年収500万円~2000万円で貯金300万円~1000万円の中流階級と呼ばれる人たちが消費税・所得税・住民税・相続税そして今政府が検討中の預金に税金をかける財産税などで資産は奪われていくからです。

毎日真面目に働いて、毎月貯金をコツコツ貯めて年金や健康保険を払い税金を納めている人がバカをみます。

なのでいっそのことホームレスになる覚悟で、出たとこ勝負で瞬発力で乗り切れるかもう私は50歳ぐらいまでの寿命でいいと野垂れ死に覚悟で生きるというのも刺激的でエキサイティングな生き方だと思います。

また、お金が貯まれば貯まるほど不幸に感じる人もいます。歴史を見ても画家が有名になりお金持ちになると急に作品が書けなくなるなど占いではそういう星に生まれた人はお金があればあるほど自分は幸せではないと感じる絶望感さえ感じる人もいるそうです。

また、2021年に20代であれば貯金ではなく今やりたいことやなりたい自分になるための自己投資としてお金を使うことは、お金や不動産や株などの有形資産を人脈や知識や仕事のスキルなどの無形資産に変えていた方が来るべき日本が財政破綻して預金にも税金をかける財産税で資産を奪われるような時に貯金しているだけの人は損をします。

誰からも奪われることものない知識や人脈や人工知能AIと対等な立場で仕事ができるスキルさえあれば、2040年の未来に40代や50代になった時に不思議と貯金100万円よりも数十倍の資産1000万円以上手に入り豊かな生活を手に入れることになるでしょう。貯金を100万円を作る5つの手順で1と2の段階で挫折してしまった方はもう一度自分はなんのために貯金しようと考えたのかを考えてみましょう。

そんな貯金に挫折したあなたには下記のワークを用意しています。貯金100万円ある自分はどんなことができるのかと貯金100万円ないと困ることを最低でも5つ以上書き出してみてください。次回はじゅんこママが実際に書き出したことを紹介させていただきます。

貯金100万円ある自分はどんなことができるのか




貯金100万円ないと困ること





<幸せな結婚生活を過ごすためのお金の話part8まとめ>
第1章 貯金100万円の作り方

・貯金できない自分は、お金がないことがちょうどいい幸せなんだと諦めて貯金をやめよう

・お金が貯まれば貯まるほど不幸に感じる人もいるため自分はお金持ちになることが向いてるのかを自分と向き合い考えましょう。

貯金できない人の5つの特徴
1.家族のせいにしてしまう
2.自己流で貯金しようとする
3.そもそも貯金する気がない
4.資産運用を人任せにする
5.言い訳ばかりでスタートしない人

貯金100万円を作る5つの手順
1.毎月1万円先取り貯金
2.片付けをして不用なものをお金に変える
3.毎月の支出を把握する
4.借金・税金・手数料・テイカーからあなたのお金を守る
5.収入を増やす方法を考える

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