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貯金100万円ある自分はどんなことができる?

貯金できない人の5つの特徴の中で3のそもそも貯金する気がないというお話をさせていただきました。なかなか貯金できないあなたに向けたワークを実際にじゅんこママがやると下記になります。

貯金100万円ある自分はどんなことができる?
・幼稚園の入学費や月謝を払う口座に入れておくことで、未払がならないように安心できる
・夫が安心して住宅ローンが借りれた
・病気やケガをした時に役に立ちそう
・冷蔵庫やスマホやパソコンなど壊れた時にすぐに買いにいける
・水道の水漏れなどすぐに工事を呼べる

貯金100万円ないと困ること
・10万円以上で欲しいものがある時にすぐに買えない
・夫が低金利で住宅ローンを借りることができない
・投資ではハイリスクハイリターンのもの選ばないといけない
・任天堂やユニクロなどの大型株が買えない
・食料や日用品を備蓄できずに、コロナ感染拡大や地震の時に食料がなく子どもたちが食べることができずに悲しい想いをする
・夫が解雇されたら住宅ローンが払えなくなる
・老後貯金100万円ないと心配
・子どもたちに習い事をさせることができない
・病気になった時の治療費を払えなくなったらどうしよう
・親が病気で介護が必要になる場合に老人ホームのお金を親のお金を銀行からすぐに引き出せない時に自分が払えない

いかがでしたか?多分みんなさんと違う答えになっていたと思います。幸せなお金持ちとは何かが理解できる前のじゅんこママの場合は未来に対する不安から貯金する必要がある部分が多いことがこれを見てわかるかと思います。

借金は誰かがなんとかしてくれる。お金は後からなんとかなる。とかいうポジティブなことは私には考えらません。なぜなら父親を中学2年生の時に亡くして、人はいつか死ぬんだ誰かに頼って生きるのではなくあらゆる災害や病気や災難に備えねばと真面目に考え過ぎているから貯金が苦しいものだということに気がつきました。

お金について不安になりすぎるとガンや精神疾患を患うこともあるため昔のじゅんこママのような考え方では幸せで豊かなお金持ちにはなれません

また、お金はあればあるほどあらゆる未来への不安の解決する方法の手段、道具として便利なものです。でも、お金に頼るだけではあらゆる災害や病気や災難から逃げれる訳ではありません。

昔の私のような未来に対する不安から貯金を始めるという人が日本人は多いような気がします。お金はあらゆる不安から回避できる道具にすぎない。このことを理解するために次回は有形資産<無形資産を増やすことって何?というテーマでお金について一緒に勉強していきましょう♪

<幸せな結婚生活を過ごすためのお金の話part9まとめ>
第1章 貯金100万円の作り方

貯金100万円ある自分はどんなことができる?



貯金100万円ないと困ること



まずは、自分はお金に対してどのような不安を抱いているのかを知るために書き出してみよう。なぜ自分は100万円貯金する必要があるのか?考えてみましょう。

貯金できない人の5つの特徴
1.家族のせいにしてしまう
2.自己流で貯金しようとする
3.そもそも貯金する気がない
4.資産運用を人任せにする
5.言い訳ばかりでスタートしない人

貯金100万円を作る5つの手順
1.毎月1万円先取り貯金
2.片付けをして不用なものをお金に変える
3.毎月の支出を把握する
4.借金・税金・手数料・テイカーからあなたのお金を守る
5.収入を増やす方法を考える



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