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無職でも生活できる削った固定費

こんにちは!

久しぶりに挨拶から始めてみたいと思います。
挨拶ってやっぱりいいですよね!

さて、本題ですが、「無職になって家族4人を養えるの?」という疑問について考えてみました。

結論


『固定費さえ少なければ、約150万円あれば4ヶ月間は何とかなる』というのが私の見解ですが、楽な状況ではありません。
その理由は、住民税や健康保険、国民年金の支払いが必要だからです。失業保険を利用せずに次の転職を目指すことで、19年間の雇用保険を継続する予定です。
実際、失業保険だけで生活するのは現実的ではありません。夫婦2人で税金、保険、年金などに毎月約11万円を納める必要があります。納税や各種義務は避けられないものですが、やはり経済的には厳しい部分もあります。

削減した部分については、以前の職業ではお客様訪問が多かったため、高額な携帯プランに加入していましたが、それを見直して以下のように変更しました。

- 通信費:docomoのギカホプラン(通話し放題付)9,400円 → ahamo 2,980円へ変更
- Adobeサブスク:月額6,390円 → 解約
- コストコカード:年会費4,820円(返金あり) → 解約
- Microsoft Office:年額11,800円 → 解約

これにより、仕事の効率化にかかっていた多くの費用を削減できました。今現在の主な固定費は以下の通りです。

- 家賃:月額68,000円(60m2)
- 長男のプログラミング教室:月額9,900円
- 次男のスポーツ教室:月額6,620円
- 水道光熱費:月額2.5万〜3万円
- 光Wi-Fi:月額4,730円
- 幼稚園月謝:月額8,200円
- 給食費:月額7,200円(変動あり)
- iCloudストレージ:月額1,300円(見直しの余地あり)
- 妻のスマホ代:月額3,000円
- 僕のスマホ代:月額2,980円
- ANA保険:月額1,000円
- iPhoneローン:月額5,408円(仕事変更に伴い見直し予定)

また、年払いの費用として以下があります。

- ANAカード:年会費2,200円
- Amazonプライム:年会費5,900円
- 任天堂オンライン:年会費8,900円
- 火災保険:年会費6,000円

年払いの費用を月割りにすると約1,917円です。細かい数字はまだありますが、おおよそ固定費だけで約15.5万円かかります。食費を8万円を目標にしているため、基本的な支出は23.5万円です。これに住民税や保険、年金などが加わるため、総支出は34.5万円となります。

このようにして、4ヶ月間で約150万円かかる「ギリギリ」のラインに間に合わせることができました。私個人の証券や貯金を駆使し、ロードバイクの売却でさらに35万円、メルカリで13万円ほどの収入を得たこともあり、子供たちの将来のための貯蓄には手を付けずに済みました。

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修正後の文章です。もし他にも修正が必要であれば、どの部分を修正したいか教えていただければ幸いです。

仕事を辞めたい人へ

生活費などを一度洗い出してみて下さい。
それから自身の生活費にプラス11万〜12万(それまでの収入によります)を計算すれば1ヶ月のコストが分かります。

お金の管理は自分も家族も助ける

今回改めてわかったのが。
家計管理は日頃の浪費防止にもなりますが。
病気や突然のリストラ。
会社の倒産など不測の事態にも対応出来ます。

皆さんも転職で悩まむ前に家計管理してみましょう。
転職活動と家計管理。
この二つをしっかりやれば。

結論!
転職はできる!

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