こんにちは。今回のテーマは信用評価損益率です。 日経平均株価は2週間で4,700円ほど下げてしまいました。 高値付近で買っていた人は大きく損が出ていることかと思われます。 今回の下げは半導体関連の下げから全体の下げにつながっています。 しかしここまで下げるとは思いもしなかったという声が多く聞こえてきます。 今回の下げを信用取引という観点からお話させていただきます。 「結論」 個人投資家が買う時は、海外投資家が売る時です。 「見るべきポイント」 ・信用評価損益率 ・投資主体別
なぜか自分の株だけ上がらない! 日経平均は4万円を超えてるのに自分だけ含み損…。このような悩みを抱えてる投資家も多いはずです。 今回の投稿ではそんな疑問が少しでも改善され、皆様の今後の投資判断に少しでも役立つことができればと思います。 まず初めに、株価は需要と供給で決定します。買いたい人もいれば売りたい人もいる。その価格で売りたい人がいるから、その価格で自分が買うことができる。制度信用で買いたい人もいれば、売建てたい人もいる。中には急いで買い戻したい人もいます。 202