【かぼすの軸】ヨワネハキ

暑い。
なぜ私が無理してでも頑張るのかを書きまとめる。
少しばかりの弱音を吐かせてください。

・中高のトラウマ
先に言うけど「診断は貰ってません」
ネットが普及してこれってなんの症状？って調べまくった結果、多分中学は自律神経失調症、高校は統合失調症の症状がよく出てて、まぁ周りからは言ってるだけ、気にして欲しいだけって思われてるっぽくて(多分思われてたよね？)それが怖いから自分の症状を素直に人に話せず我慢する癖があること。

それを言うことで心配されて休みたいって思ってるだけでしょ？構ってちゃんじゃん。って思われるから…多分。だから素直に「無理です」「元気ないです」って言えないし、「大丈夫です」って答えちゃう。

・約2ヶ月半現場で過ごした時の悔い
映画の現場にいた時に初月は「おはようございます！」のテンションで過ごしてたんやけど次第に現場に行くこと、仕事すること、が嫌になって、現場に行くのが鬱で行って「おはようございます」ぐらいになった時に現場のおじさん方に「なんか元気ないやん！」って言われて「眠いんです」ったけど流されたかなんかしたのがトラウマで、人間元気を人に魅せるもんじゃないって思ってるから常に0.100作らず過ごしてる。多分漏れてるけど。

あと、同じ時期に無理して現場行って作り笑顔をするのがしんどすぎたから笑顔もできる限り出さんようにしてる。

んで、当時現場がしんどすぎて自分自身一回無な理由で休むと次どんな顔して現場入りしたらいいかわからんくて現場を抜けるのがめっちゃ苦手。でも当時はしんどすぎて無の理由で撮影終盤休みすぎて今ではもっと頑張ればよかったなって悔いが残りすぎてるから今の現場ではその悔いがないように無理してでも頑張ろうって思ってて、でも今日思ったよ。

今の現場は確かに学生って身分やから現場も優しいし丁寧やから抜けて若干の悔いはあるけど(頭痛薬飲んで帰ったから帰りはピンピンしてて、スキップして現場戻りたかった（家に帰ってから更に追い頭痛あったけど…)明日に備えて元気に来て欲しい、帰ってももう来んでいいとかならんしって言って貰えて現場の空気がいいってこういうことなんやなぁと思いつつ…。

・心配されるのが苦手
中高のトラウマに通ずるけどめちゃくちゃ有難いんやけど、嬉しいんやけど、心配される傍ら誰かには甘やかされてんのって思われてるんちゃうかなって考え込んじゃうからこわい。とにかく怖い。

「笑える元気あるんや」とか「喋れるやんとか」とか「立ててるやん」とか、
直接言われてる訳ちゃうけど、そう思われてるんちゃうかなって思って心配されたくないって思う結果、無理する。

・完璧主義
全てに通ずるけどとにかく与えられた仕事はやり切りたい。無理してでもやり切りたい。じゃないと職を失うから。元気な子に仕事を任されて、バテル子には仕事が単純化される。まぁ勿論単純化された仕事の方が好きやし得意やねんけど、伸びとか次に手が伸びないというか…。楽に生きやって言われるけど「楽ってなんなん？」って感じやし、人のいい文句とか全部純粋に受け取るし、気にして気にして寝れんタイプやし。

でも言えることはこれ。
これを読んでもらったとしても接してくれる人はいつも通り接して欲しい。

かぼすのヨワネハキでした。