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ワンパタ弁当万歳

私自身、お弁当作りはかれこれ5年続いている。
実家を出てからいきなり始めたお弁当作りは意外とサボらず、もう習慣の一つになっている。

5年の中で試行錯誤を続け、最近では休みの日にまとめて作るのが自分にとって一番効率が良いという結論に至った。

まとめて冷凍して、会社には半解凍のまま持っていく。
会社に電子レンジがあるのでできるワザである。

毎日作るよりは負担もかからないが、それでも作り始める前は『めんどくさいな〜』と感じてしまう。

献立を考えるのも、品数を多く作るのもめんどくさい。
味付けのレパートリーが少ないのも悩みだった。

そんなとき、行きつけの蔦屋書店で魅力的な本を発見。
その名も「藤井弁当」

『藤井弁当』はただのワンパタじゃない

「藤井弁当」のお弁当作りはとてもシンプル

①野菜を茹でる
②卵焼きを作る
③主菜を焼く

食材も3つ(1品に1つ)だけ。そして一つのフライパンで完成できるのも効率的!
でもただのワンパタ弁当ではなく、副菜や主菜の味も幾つも紹介されている上に調味料も家庭にあるものでかなりバリエーション豊富。
お弁当のためにわざわざ調味料を買い足さずに色んな味付けを楽しめるのも最高。
シンプルで簡単なメニューなのに、彩りも良くて栄養もありそうに見える。

今まで1品に対して食材を2~3種類使っていたりもしていたけど、毎日食べるものならキャベツ茹でただけでも豚肉炒めただけでも良いのかぁ。
バリエーションの呪いにかけられてのかと気づかされました。

卵焼きもいつも変化なしでしたが、本にはアレンジレシピがいくつか紹介されていました。
紅ショウガ入りとか魚肉入りソーセージとか美味しそうで試してみたい!

めんどくさいお弁当作りをパターン化して楽にしていきたい!

お弁当作りがめんどくさい時、やる気を出すためのお守りとして、おうちにも置いておくことに。
「藤井弁当」の本、購入してしまいました。

これから本をしっかり読みこんで、本を見なくても楽にお弁当づくりできるようになりたいです!


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